幸運に愛される秘訣



新生活の疲れが出る5月





今朝の新聞に、『学校生活が大きく変わる中学一年生には注意が必要』という記事が載っていました。


4月は、新しい生活に慣れようと、子ども達は一生懸命になる。

しかし、5月になると疲れが出るうえ、大型連休で緊張感が緩む。

連休連休で緊張が緩む。

連休明けには、いわゆる5月病のように無気力になったり、心身の不調を訴えたりするケースも多い。


(読売新聞)


不登校の中学一年生は、小学6年生の3倍の、2万1194人なのだそうです。




中学生になるときって、わくわくとドキドキが入り混じっていました。


違う小学校の子と一緒になるし、部活では、先輩が優しかったり怖かったり。


今まで可愛い小学一年生や二年生を見ていたのが、急に大人の世界に入ったような気持ちになったものです。


教科によって先生も変わるし、6月にはテストがある。


さまざまな「新しいこと」と直面するのですよね。


常に緊張感がありましたよね。


こういうことがストレスとなって、学校を休みがちになることが多いようです。




不登校は、親も辛くてしんどい。でもそれ以上に子どもも苦しい。


元不登校だったという、Tさんの、大人になった今の気持ちです。



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私は不登校児でした。


親にはいろんなこと言われました。

嘘つき、人間のクズ、恥ずかしい、みっともない…

自分でも自分のことそう思っていました。

でもある日、私が不登校だと知ったある人に

「そうか、ずっとひとりで悩んで、苦しんで頑張ってきたんだね、大変だったね」と、言われました。


何にも頑張っていないダメな私に何を言うのかと最初は驚きました。でも次の瞬間、涙がボロボロでてきたのを今でも覚えています。

そしてしばらくして、親もこんな私を理解し、受け入れてくれるようになりました。


学校に行かなくなってから、誰とも話したくなくて部屋に閉じこもって寝ていることが多かったです。


あるときお母さんが、

「ピザ焼こうかな、食べる?一緒に作らない?」と言ってくれて、気分もよかったし食べたかったので、一緒に手伝いました。


それがきっかけで、食事を作るのを手伝うようになったりして、お母さんと話すことが増えていきました。


家族でご飯を食べるようになってから、お父さんともよく話すようになりました。



長い時間が必要だったけど、それから通信制高校と高校卒業認定資格を併用して取得。


短大にも入学し、あんなに行けなかった学校に毎日通えるようになりました。

私はそれで救われました。


なにより、「学校に行かなくていいよ」って言ってくれた親でよかったです。今はすごく感謝しています。



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学校にいかなくてもいいんだ、と親が思えた時、変わっていくのかな。


高熱を出したりして病気したら学校休ませてくれるのに。


心の病気では、なんで休んじゃいけないのかな。


嘘をつくのは、本音が言えないからなの。


どうして嘘つきって言うの、悲しいよ。


学校に行かない子がいると恥ずかしくて、みっともないことなんやね。


私は恥ずかしいことをしてるんやね、ごめんね、お母さん。


でも行きたくないよ、ほんとは行きたいけど、行けないよ、お母さん。


ごめんね。










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