大変ご無沙汰しております…
星おたく鈴夏です…
ブログを放置してた言い訳は、
色々とあるのですが…（笑）
そのひとつ…！
仕事の研修で『心理学』に関する、
大学の通信授業を受講することになり、
（毎年順番で回って来る
）
ここんとこレポート作成等に追われてました
（なんとか無事に提出したけど次は試験が…
）
一応、研修なので、
仕事に関係する内容…という名目ですが、
実際にはあまり関係なく、
担当職ごとに適当に割り振られた科目から、
各自が選んで受講するのですが、
今回わたしが選んだのは、
「意識と無意識」「死」「性」がテーマ・・・
何を隠そう。。。
今、わたしのプログレスチャートは、
すごいことになっていて、
火星、金星、木星、月、太陽、水星の6つが、
全部！8ハウスに大集結しているのです
（1日1年法だと天王星と冥王星も8ハウス）
そしてその中で１番動きの速い、
プログレスの月は半年後に起きる、
「プログレスの新月」に向けて、
ネイタルの天王星＆冥王星の合に、
ジワジワと近づいていて、
（ピッタリ重なるのは9月頃）
今まさに…
もしかしたら…わたしの人生で、
1番暗い(気分)かもしれない星の配置…
8ハウスワールドの闇の絶頂期なのです
…という状況なので、
8ハウスに関係する上記のテーマを、
なぜか、今「学問」として学んでいることも、
宇宙に計られた絶妙なタイミング…
ちなみにプログレスチャートとは、
「進行図」とも呼ばれ、
生まれ持った「出生図」が、
時間の経過によって変化していく、
運命の流れを読む未来予測の技法です。
プログレスチャートの中で、
重要なのは「太陽」と「月」とされ、
太陽はその人の「目的意識」を、
月は「現在の生活状態」を示します。
さらにプログレスの太陽と月が重なる、
「プログレスの新月」は約30年に1度起き、
心理的な意味での生まれ直しで、
この時から新しい人生の勢いがスタートする
タイミングです。
（松村潔著『完全マスター西洋占星術』より）
一般的には、
「プログレスの新月」が起こる数年前から、
今まで30年間のサイクルの終わりに向かって、
それまで続けていた物事人への断捨離が、
自然淘汰的に行われます。
そして「プログレスの新月」で、
人生の目的・目標も一旦リセットされる為、
「プログレスの新月」を前にして、
自分の生きる目的がわからなくなり、
さらに精神的、身体的にも活力が低下するので、
燃え尽き症候群とか空の巣症候群とか、
そんな感じの"心が空っぽになるような"状態や、
全てのことに対して無気力になるので、
ちょっとウツっぽい状態にも陥ります。
実際、わたしも以前に比べて、
かなり積極性や行動力が落ちているので、
もし、わたしが占星術を知らなかったら、
更年期ウツを発症したのではないかと、
慌てて婦人科へ駈け込んでたと思います
この「プログレスの新月」の前に陥る状態も、
本当にその人のホロスコープ次第で、
中には何も感じないまま、
いつの間にか過ぎてしまう人もいます。
わたしの星の配置で、
「プログレスの新月」前の状況を説明すると、
プログレスの天体達が、
8ハウスに大集合していることと、
8ハウスの終盤で起きる「プログレスの新月」とが、
重なることになります。
なので、元々8ハウスに関することに意識が向き、
さらにそれにより8ハウス的な事象を引き寄せ、
気分的にも内向き傾向になってるところに、
「プログレスの新月前」のサイクルが重なるので、
テンションもグッと低くなります…
確かに…
そう予想をし、覚悟もしてましたが、
わたしの救いは、
8ハウスのカスプが獅子座であること！
しかもその度数が獅子座14度で、
サビアンでは『山車』という、
お祭り気分の興奮状態のような、
すごくテンションの高い8ハウスであることでした！
そして…結果的に、
毎日どんな気分でいるのかというと、
確かにテンション自体は低く、
何に向かっているのかわからない、
迷走状態でもあるのですが、
どこか楽観的で、
仕事が休みで着替えすらもせず、
1日中引きこもってても、
あまりにもやる気がなくて、
仕事以外は何も！しないで終わった日も、
ブログを書かず放置してても…爆
そんな日々も全部楽しんじゃおう〜
今はそういう時期だから、そうすべき
…みたいな、
生産性は全くないけど能天気な日々…
…と、さりげなくブログをサボってる、
言い訳もしてますが、笑
基本、仕事以外は本当に無気力です
でも決して重苦しい気分ではなく、
ひとり静かに深い闇の世界に浸る楽しみを、
アラフィフにして新発見したような感じです
そんな「プログレスの新月」の直前にいて、
人生の目的を見失い迷走してるわたしですが、
一応、ブログは続けていく予定なので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
