『ココロボット』
渦巻きの世界 みんな頭抱え回す
答え探して 出口見えずいつも迷子 また・・・
｛悩みや不安で渦巻く、そんな世界のお話です。｝
暗い顔してそこで落ち込んでるアナタ
どんな悩みもすぐに解決させてあげる
お代なんて気にしなくていいよ
だけど、そうだ・・・アナタの気持ちを分けて
｛ある時、そんな世界で落ち込んだ青年がいました。
その青年はこんな声を耳にします。「どんな悩みも任せて。そのかわり・・・」｝
心の欠片 少しくれれば 悩み全部楽にしてあげるよ
知識しか無い僕からすれば羨まし過ぎるココロ
「僕はロボット」
｛そう、話をかけてきたのはロボット。
青年は疑い半分でロボットに任せてみることに。
悩みを伝え、言われた通り「心の欠片」を少し渡すと・・・あら不思議!!
悩んでいたのが嘘のようにスッキリ。｝
何度でもどうぞ。 だけど、ご利用計画的に
心は１つ 欠けていけばいずれ君も・・・
｛それから青年は何度もロボットのもとへ通いました。
確かに解決しますが、それと同時に心がどんどん無くなっていくのは気にもせず・・・｝
考えて 心があるから 嬉しい 悲しい アナタがいるの。。。
心の欠片 使い切ったら 悩み全部消えてもう感じない
集めた欠片 １つになって 僕の胸の中にココロ
「君はロボット」
｛とうとう青年は心を全て使い果たしてしまったのです。
もう悩みはありません。でも嬉しく思う気持ちもありません。
何も感じないのです。・・・そう心が無いのですから。
青年はロボットになってしまいました。
今まで悩みを解決してくれていたロボットは「心の欠片」が1つになり、
嬉泣きをしながら去っていきましたとさ。｝
こんな感じ
この詞は解説ってより、より解り易くするために物語的に補足してみたょ(^-^)/
心があるから悩むんだけれど、心をなくしたらそれはもう自分じゃないんだな
それを伝えようと思って作ったオリジナルストーリー的 詞だょ
赤字のところがうちの伝えたいところ
この詞は最後までいくと、最初にまた戻るの
新しいロボット君が、心を求めて悩んでる人に話しかけるんだ☆
悩んでるあなた、気をつけて
そこに付け込む人がいるかも・・・(;´Д`)ノ