感情は大事だよっていう話。

色んな感情の話をしてきたんですけど、感情は大事だよ、感情本当の感情の方を感じるのは大切だよ、という話をちゃんとしてなかったなと思ってお話ししています。

感情を感じないっていうのがどういう感覚なのかを私はそのエネルギーヒーリングをやっているんですが、

ヒーラーとして、その時にちょっと体調が悪いんですけどって来たクライアントさんがいて、

リピーターの方なので、いつもの状態もわかるんですよね。

で触れてみると思ったんですね。

こんなにも違うものなのってくらい固まっている感じ。

 

 

なんか流れてない感じを感じて、何がこんなに違うのと思ったら、感情的反応を続けてたんですね。

つまりその本物の感情を感じられないという状態が続いていてこんなにも状態が違うんだってびっくりしたんですけど、

これが自分自身でも感じたことがあって、

私がそのタイプ的には~キャラクトロジーは5つのタイプで見るんですけど~

2番目のタイプのオーラルというパターンが強いんですけど、

オーラルというのはどういう感情を感じにくいかというと、

そのがっかりっていうところが結構ミソで。本物の感情を感じるのが怖いので感情的反応に入る。

感情止めてしまう。

 

 

感情をとめてしまうと、どうなったかというと
うつつに入ってくるんですよね。あるいは黄昏モードって言って、夕方とかに動けないで、家事ができなくなる時あるんですけど。

その時にやっぱりその何らかの感情を感じるところがストップして。

こんなにも違うんだって感じた瞬間がありました。

本当にガラっと変わるんです。体の感覚が。

オーラルのタイプはこれを続けているとうつ病になります。

これは私の先生が14000件以上のヒーリングの臨床経験からも導き出したもので、

本当にここは関連があるそうです。

だから感情を感じるのは健康という意味でもすごく大事です。

 

 

感情の感じ方についてお話しします。感じる方法ですね。

感情の感じ方っていうのは、感情のことを知ったら、皆さん早く感じられるようにならなきゃとか
、なりたいって!と思うと思うんですけど、

そんなに一言で説明して、すぐできるというものでもないと思うんですよね。

やっぱり子供ですら、毎日の訓練で。

ずっとそれで本当に子供たちが変わってきてるんですけど、

でも私たちは何10年も20年も30年も40年も50年もずっと感情を感じないっていう方向で生きてきたんじゃないかな.泣かないの!!って小さい頃は言われますよね。

 

 

その状態からどうするのかっていう話ですね。

で、一つこれ分かりやすいなと思うので、

皆さんが最近起こったこと、一番怒りを感じたことを思い出していただきたいんですけど

そうすると体の反応が出ると思うんですよ。

私はそのこの前夫に家事のことでイラっとしたのを今思い出してるんですけど(笑)。

そうすると私は胸の辺りがすごく詰まってる感じで、

そこを思考で頭で感じてるんだって思うのと、体でただ感じるのはまたちょっと別なので、

ただただ感じて

 

 

その時にじゃあそれは例えるならどんな感じかなと出すと、解けてていく感じがするんですね。

私の場合はなんか中くらいの重さの粘土が

そのデコルテの内側に詰まってる感じがすごいですね。

ここはそのキャラクトロジーを学ぶとその感情がどう言ったものなのか、なんで感じるのかっていうのが分かります。

 

 

そもそも感情って何?という話をします。

今までの記事で感情の話をたくさんしてきたんですが、多分それを聞いていると感情って何?とか感情ってどうやって感じるの?とすごく何て知りたくなると思うんですけど

まず一つ最初に伝えたいと思うのは、

その感情の感じ方って何か特別なことではないというか、

誰でもできることなんですよね。

例えば誰かが、仕事職場の仲間とかで、例えば先輩でも誰でもいいんですけど、なんか怒ってる時に、それを怒ってると

 

 

知らなかったとしても、

後ろ姿を見るだけで何かあれ怒ってるのかな?って気付く時ってありませんか?

誰でも感情を感じるという能力は備わってるんですね。

そんなに自分と切り離して考えないでって思うんですよね。

逆にその自分の感覚を取り戻していくというような感じ。

でもね、子供であったとしても…私はその3人の小さい子供キャラクトロジーで子育てしてるんですけど、助けは必要なんですよ。

感情を感じていくっていうのもある意味訓練であって

 

 

なんでそれが必要かって言うと、その子供は自分が感じている感覚が言葉で言うと、

何なのか、何の感情がなのか、わからないですね。

言葉でそうやって繋がると、意識に上りやすい。

自分でも気付き、私怒ってるのか…、私悔しいんだとか、私は達成感を感じてるんだ。

自分が大人になって自分の感情に素直に気づいていくためにも訓練が必要なんですよね。

なので私はよくそのお手伝いを子供に対してやります。

私たちはそれがまずまずできてない。そのやり方、大人になってからのやり方も次にお伝えしますね。

 

 

今日は子供が玄関でぐずぬた時に先生がとると良い、感情という視点からお話ししたいと思います。

でもいろんなパターンがあると思うんですけど、すごくやっぱり悩ましいですよね。

まずいろんな

 

 

いろんな理由で泣いてるんですよね、

その子は前の日はご機嫌で行ったり、いきなり次の日は泣いていたり、色々あると思うんで、

一つその保育士さんが保育者さんができることとしては、その子の感情を感じるのを OK って思ってあげる。

止めるでもなく、そうなんだねって感じてるんだね、ていうスペースを作ってあげる。

人には境界線っていうのがあって、卵型で、こう境界線があるんですね。

子供はそれが3歳くらいまですごくやわやわなんですけど、だんだん強くなって、そこの中で感情を感じるっていうイメージを持ってあげる。

 

 

やっぱり時間もあるし、

お母さん達も今仕事されてる方も多いでしょうし、お父さんかもしれないけど。

もう時間が決まってるんですよね、

急いでその時にやっぱり引き離す、ギャン泣きしても引き離すっていうことは必要な時もありますす。

必要な時ありますよね。

で、それにもしかしたらその悪いなーとかどうにかできないのかなって思われるかもしれないけれど。

まぁしょうがない時はしょうがないですよね。あのその時に例えば抱っこして、その保育士が抱っこして対応するとして、その時

 

 

その子がその感情を感じるのオッケーって、居るだけで全然その子は違うんですよ。感情を感じるのがノーでもない。その悲しみを感じる体験もその子のものなんです。

 

 

感情は本物の感情と偽物の感情があるよっていう話です。

今日は堀真穂です。

前回は感情っていうのは幻でもタブーでもなく、あるんだよっていう話ではさた。

今回は感情について一つ大事な知識で、感情っていうのは一言で感情と言っても、本物の感情と偽物の感情が実はあるんですね。

これって見分けるのってすごく簡単です。本当の感情は1分以内に流れると言われていて、

 

 

どんな悲しい感情も本当に感じれば1分で流れていくそうです。

逆に偽物の感情は1時間でも2時間でも一週間でも一年でもずっと続いて、

これを専門用語で感情的反応って言うんですけど、

これは偽物の感情は一見本物の感情のように見えるんですが、ずっとそこに止まっているっていう事ですね。

でいろんな自分のそこからの反応てなんだかうまくいかなくなったりします。

聞いてくださってありがとうございます。