岡山県の日生(ひなせ)で、人間の実相のたとえ話を学びました☆
岡山県の日生(ひなせ)での講演会で、お釈迦さまの説かれた
人間の実相のたとえ話について聞かせて頂きました。
この例え話を、掛け軸に描かれた絵を通して教えていただきました。
断崖絶壁には大きな飢えた虎。
断崖から垂れ下がる藤蔓にぶら下がっている旅人。
旅人がぶらさがるその足元には、怒涛さかまく深海と、その波間から
真っ赤な口をあけて旅人の落ちてくるのを待ち構える三匹の毒龍。
そんな危機的状況にあって、旅人は何をしているのか……。
お話を、みなさん、真剣に聴聞されていました。
チラシに記載されていた先生のお名前にひかれて参詣された方が、
朝昼続けて講演会に参加されました
高森先生のご著書(光に向かってなど)を読まれていたとのことでした
日生の町は、港があったり、船が係留されていたりしていて、
のどかな雰囲気です
今回の講演会場も、海に面しています(^ー^)b