高齢両親との家庭内別居は、警察や弁護士に相談する事にまでなった子どもの大トラブルが決定的な銃爪でした。
子どものパートナーの勤務日は、ワタクシがアパートに行き見守りをしていました。
精神科を受診し、PTSDと診断され服薬を始め、精神状態が落ち着くまでのしばらくの間、アパートに通っていました。
虫の知らせ?
この日の為に、ワタクシは無職になっていたのか??
無職万歳🙌と心から思いましたとさめでたし、めでたし。
不幸中の幸い①
2週間ほぼ毎日アパート通いをしましたが、日中の行き先がある事はワタクシ的にも救われました。
ストレス源から、大義名分の下に逃れられるからです。
不幸中の幸い②
何時でもトラブル対応が出来るようにと、大好きなビールを断っていました。
断酒と、食事が喉を通らない日々のお陰で、何年も気になっていた浮き輪のような腰回りの脂肪は消滅しました✨
すっかり胃が小さくなり、空腹感も無いのですが、体の維持の為に食べるようにしています。
最近は、一日一食生活です。
コンビニで何かを買って車中で食べたり、お店で食べたりして過ごしています。
キッチンに行くと高齢両親と顔を合わせなくてはいけないので、水すら飲まずに出掛ける事も多々あります。
出掛けるときには高齢両親に声を掛けますが、それだけでワタクシには精一杯です。
『うどん作ったけど食べてから行く?』と聞かれた事がありましたが、ワタクシは動悸と呼吸が乱れ息苦しくなってしまいました。
もう、無理なのです。
すっかり、歪んだ生活になってしまいました。
バランスの良い食事を作って食べたい。ワタクシのささやかな今の願いです。
ハンバーグを
作って食べたい!
ヤレヤレ