先日紹介した、夫が読んでいた本を私も読みました。







この本の著者
ヘックマン博士曰く、
未就学児の教育は非認知能力(忍耐力、協調性、計画力など)を向上させることに役立ち、
また
大人になったときの持ち家率がアップし、年収が多く、 生活保護受給率や逮捕者率が低かったという結果が出たとのこと。


また、親の所得と子供の学力の関係が就学前から存在する、とありました。



(ゲゲッΣ(ノ°▽°)ノ
私の所得のせいで息子達の学力が~ゴメンなさい~。。)





と、心の中で反省しつつ…







つまり
就学前教育の重要性を述べている著書でした。



他にも、ネットで調べてみたら
色んな記事にもヘックマンの言ってたことが出ていました。


ヘックマンのペリー就学前プログラム







非認知能力を向上させるということは
社会の全体的な学力の向上につながったり、
治安の向上・維持につながるので、
最終的には社会に返りがあるものなんだけど
現在の日本社会は意外と子供の貧困が多いとのことで、
今後は子供に十分な家庭教育を与える余裕がない家庭が増える可能性は高いようです。




それもこれも
非正規雇用が増えたからだとのこと。





そうよねー、もし夫が正社員でなければ
家計は火の車だよねー。

しかも、ある程度年齢いったり
妻が子育てを終えて復職したくても
パート以外の選択肢が少ないし。


と思ったのでした。




はっ!!Σ( ̄□ ̄;)
だからこそ、
仕事を続けるということが大切と思い
ワーママやってるんだ!私。


と、改めて気づく。










これから一人一人の年金負担率も増えることだし
(いくら貰えるんだか知らないけど)



消費税も上がって家庭の支出は増える一方だし。



共働きの我が家もそんなに楽ではない!


働かねば!国のためにも~!!






ということで、
次男坊も保育園の内定が出て
4月から長男と同じ保育園に通うことになりました(=^_^=)




寝返りすらまだできないのに…

ゴメンねえーん



あと半年ほど一緒にいたかったんだけど…







私の育休もあと二ヶ月ほどになりました。
(4月末に復職するので)





バタバタの毎日で
どうなることやら。