ナスカのホテルでランチを食べたあと、
待ちに待った市内観光~~
今日の市内観光は↓
・パレドネス遺跡
・水路
・ミラドール
・アントニーニ博物館
個人旅行なので、ガイドさんの車で回ってもらいました。笑
映画に出てきそうな一本道をばびゅーーーん
まずはパレドネス遺跡に到着~~~!
ここは、プレインカ時代(インカ時代より前)の遺跡。
クスコ(昔の首都)へ向かう飛脚の宿場跡です。
おお~・・・・広い・・・
でも、
あまり手入れや管理がされてなくて・・・
なんだかもったいないかんじ。。
→かつての大地震で崩れてしまったそうです。
あまり観光スポットっぽくなくて
チケット係のおばちゃんも、遺跡の前にパイプ椅子を置いて人がくるのを座って待ってる・・・という有様。
ところどころに日干しレンガが積んであり、
この日干しレンガの積み方がインカ文化の石造りの基礎となっているのか~~と思うと、
インカ文化の精巧な石造り技術に至るまで何年かかったんだろう~と考える。
あまり詳しい説明はなくて・・・残念。
お次は、ミラドール。
ナスカの地上絵の一部を見られる「のぼりやぐら」である。
3階建てくらいの高さ。
風や人の乗り降りで揺れるので、結構怖いΣ(゚д゚;)
ミラドールを登ると…
そこからは…
「手」の絵がみえるーーー!!
「木」の絵がみえる~~!
↑わかるかな?
うわーーーー!っ
ナスカの地上絵って結構浅い溝なんだぁ!こんだけ??ってくらい。
※「校庭に足で線を引くとき、足を引きずって線を書く」くらいの深さの溝。
深さ5cmにも満たないそうです。
風が強い土地なのに、
こんなのがよく1000年以上も残ってるな~と感心。
※マメ知識※
ナスカは年間降水量約1ミリ。
雨が降らない土地ゆえ、地上絵は残っている。
水の確保に関しては、潅漑の技術が進んでいたそう。
そして、ナスカ文化は1~7世紀の間に栄えた文化。
日本では、弥生時代~古墳時代。
のぼりやぐらを降り、
そのミラドールタワー入口付近はお土産売り場(出店)です。
ポストカードや牛の角で作った地上絵柄ペンダントが売っていました。
私はここでライターを購入。
そのライターは、ナスカの地上絵柄なのに、裏には「Tokyo」「Made in china」と書いてあり、そこが私のツボにハマった(笑)
でも、帰りの飛行機で没収されるのでライターは買わない方が良いです。没収されました。。涙
そんなこんなで日が暮れてゆく・・・
ミラドールよ、チャオ!
「暗くなったから送っていく」と言われ、なぜか水路とアントニーニ博物館の予定はカットされた
英語ガイドさんのため、
私が英語で言った文句があまり伝わらず、とりあえずホテルまで帰されました。。。
ふーんだ、いいもんね
ナスカ市内の繁華街にあるホテル「カサ アンディーナ ホテル」まで帰り、ナスカ市内をブラブラ
治安が心配だったけど、意外と街歩きできました~。
ナスカは田舎街で、のんびりした感じです。
土産物屋では、ポストカードや小物をSHOPPING~~
相方が「金と銀がほしい(゚д゚)ホスィ…」と、買い物の鬼になっていた
※銀のペンダントなど、安くて個性的でおしゃれなものが多い。
(私は買う時間がなかったけどね!笑)
相方の買い物に付き合っている最中に、あるお面を発見!
↓
!?
石仮面??(←またもや、ジョジョ。)
ジョジョの奇妙な冒険の舞台は南米だったかしら・・・?
なんてことを考えながら
買い物に付き合うのも疲れ、お腹がすいたのでDinner♪
今日は、ガイドブックに載っていた「ラ・エンカンターダ」へ行きました♪
ホテルからも徒歩2分です。
今日のチョイスは・・・
■セビーチェ(新鮮な魚介のマリネwith川エビ)
パクチーが聞いていて、絶妙な酸味がウマい!!
川エビは、見た目がザリガニみたいね
■アロス・コン・マリスコス(パエリアみたいなかんじのシーフードライス)
たまらーーーーーーん!
ウマすぎっ!!ペルー来たら絶対食べて!
■アンティクーチョ(牛のハツの串焼き)
想像通りの味。ウマウマ。
ペルー料理って初めて食べたけど、
香草を使っている料理が多くて、パクチーが大好きな私には最高!!
(でも、東南アジアみたいに、スパイシーではないよ。)
おいしいーーーーーー!!!!
お魚も、フンボルト海流(冷たい海流)でブリッと身がしまっているものが多くて美味
でも、量が多いから
頼む料理の数は人数分にしておいたほうがいいかも。
(今回、2人で3皿頼んだら多すぎた。。。)
きゃーーーーん楽しス
そうやって、夜がふけていくのでした★☆彡★
待ちに待った市内観光~~
今日の市内観光は↓
・パレドネス遺跡
・水路
・ミラドール
・アントニーニ博物館
個人旅行なので、ガイドさんの車で回ってもらいました。笑
映画に出てきそうな一本道をばびゅーーーん
まずはパレドネス遺跡に到着~~~!
ここは、プレインカ時代(インカ時代より前)の遺跡。
クスコ(昔の首都)へ向かう飛脚の宿場跡です。
おお~・・・・広い・・・
でも、
あまり手入れや管理がされてなくて・・・
なんだかもったいないかんじ。。
→かつての大地震で崩れてしまったそうです。
あまり観光スポットっぽくなくて
チケット係のおばちゃんも、遺跡の前にパイプ椅子を置いて人がくるのを座って待ってる・・・という有様。
ところどころに日干しレンガが積んであり、
この日干しレンガの積み方がインカ文化の石造りの基礎となっているのか~~と思うと、
インカ文化の精巧な石造り技術に至るまで何年かかったんだろう~と考える。
あまり詳しい説明はなくて・・・残念。
お次は、ミラドール。
ナスカの地上絵の一部を見られる「のぼりやぐら」である。
3階建てくらいの高さ。
風や人の乗り降りで揺れるので、結構怖いΣ(゚д゚;)
ミラドールを登ると…
そこからは…
「手」の絵がみえるーーー!!
「木」の絵がみえる~~!
↑わかるかな?
うわーーーー!っ
ナスカの地上絵って結構浅い溝なんだぁ!こんだけ??ってくらい。
※「校庭に足で線を引くとき、足を引きずって線を書く」くらいの深さの溝。
深さ5cmにも満たないそうです。
風が強い土地なのに、
こんなのがよく1000年以上も残ってるな~と感心。
※マメ知識※
ナスカは年間降水量約1ミリ。
雨が降らない土地ゆえ、地上絵は残っている。
水の確保に関しては、潅漑の技術が進んでいたそう。
そして、ナスカ文化は1~7世紀の間に栄えた文化。
日本では、弥生時代~古墳時代。
のぼりやぐらを降り、
そのミラドールタワー入口付近はお土産売り場(出店)です。
ポストカードや牛の角で作った地上絵柄ペンダントが売っていました。
私はここでライターを購入。
そのライターは、ナスカの地上絵柄なのに、裏には「Tokyo」「Made in china」と書いてあり、そこが私のツボにハマった(笑)
でも、帰りの飛行機で没収されるのでライターは買わない方が良いです。没収されました。。涙
そんなこんなで日が暮れてゆく・・・
ミラドールよ、チャオ!
「暗くなったから送っていく」と言われ、なぜか水路とアントニーニ博物館の予定はカットされた
英語ガイドさんのため、
私が英語で言った文句があまり伝わらず、とりあえずホテルまで帰されました。。。
ふーんだ、いいもんね
ナスカ市内の繁華街にあるホテル「カサ アンディーナ ホテル」まで帰り、ナスカ市内をブラブラ
治安が心配だったけど、意外と街歩きできました~。
ナスカは田舎街で、のんびりした感じです。
土産物屋では、ポストカードや小物をSHOPPING~~
相方が「金と銀がほしい(゚д゚)ホスィ…」と、買い物の鬼になっていた
※銀のペンダントなど、安くて個性的でおしゃれなものが多い。
(私は買う時間がなかったけどね!笑)
相方の買い物に付き合っている最中に、あるお面を発見!
↓
!?
石仮面??(←またもや、ジョジョ。)
ジョジョの奇妙な冒険の舞台は南米だったかしら・・・?
なんてことを考えながら
買い物に付き合うのも疲れ、お腹がすいたのでDinner♪
今日は、ガイドブックに載っていた「ラ・エンカンターダ」へ行きました♪
ホテルからも徒歩2分です。
今日のチョイスは・・・
■セビーチェ(新鮮な魚介のマリネwith川エビ)
パクチーが聞いていて、絶妙な酸味がウマい!!
川エビは、見た目がザリガニみたいね
■アロス・コン・マリスコス(パエリアみたいなかんじのシーフードライス)
たまらーーーーーーん!
ウマすぎっ!!ペルー来たら絶対食べて!
■アンティクーチョ(牛のハツの串焼き)
想像通りの味。ウマウマ。
ペルー料理って初めて食べたけど、
香草を使っている料理が多くて、パクチーが大好きな私には最高!!
(でも、東南アジアみたいに、スパイシーではないよ。)
おいしいーーーーーー!!!!
お魚も、フンボルト海流(冷たい海流)でブリッと身がしまっているものが多くて美味
でも、量が多いから
頼む料理の数は人数分にしておいたほうがいいかも。
(今回、2人で3皿頼んだら多すぎた。。。)
きゃーーーーん楽しス
そうやって、夜がふけていくのでした★☆彡★