こんばんは 



心屋塾とエリージアム認定カウンセラーの
かみの きい(きいちゃん)です。






昔 中学生だったか 
クラスに ヒデミ 君という男の子がいて






彼は 中学生でも  
身体も背もまだ小さい感じで
男の子のグループの 
若干パシリみたいな存在になってた






家庭科の調理実習の時間に
そのヒデミくんと わたしは
ふざけあってて
なんか 彼にこしょうをかけた




(よくテレビアニメの場面で
コショウをかけて
くしゃみ連発するシーンみたいに
なるのかと思ってた)



 
そしたら そうはならず



「目が痛いしょぼん」と言って



目をこすってて



(わー どうしよう…)



なんて思って
平謝りした覚えがある




そんな彼が  調理の時間になると
慣れた手つきで
すごーく きれいな卵焼きを
焼いてみせたのだ!



わたしは びっくりして
「えー  すごい!上手
どうしてできるの?」って
聴いた




そしたら 
「オレ 結構 家でやってるんだ」と
得意げに言っていた



へぇーー  そうなんだぁ
すごいなぁ…



あたしは
それから 彼を尊敬するようになった




そして 自分の事のように
誇らしく思ったにやり



友達に 彼は
すごく卵焼きを上手に焼くんだよ!!
なんて言った覚えがある



卵焼き わたし
未だに きれいに焼けないショック


というか そんなに 好きじゃないから
焼く気がない
習得する気がない



だから 出来る人を尊敬する



彼にとっては
“家でいつもやってる事”
で  普通のこと 




なんだろうね




でも  あたしにとっては



すごいこと!!



でした。



ね、きっとみんな

そういう部分あるんだろうね



あなたにも きっとあるんだと思うよ!



自分で 気づいてないだけかもね。






今さらだけど
彼に

こしょうかけて
ごめんねー🙏🙇‍♀️


って ここで謝っておこうにやり





今日はこの辺で
きいちゃんでしたーウインク音譜