ものの見方
受け取りかた
そこを  変えていかないと
考え方の  癖  変えていかないと


やっと そこに 向きあえた


スッゴい怒ってて
スッゴい拗ねてた


仁さんの  
「愛されて幸せになりたいあなたへ」
を  もう一度読んで


何を そんなに  怒っているの?
何をそんなに  怖がっているの?


考えてると  


どうして  受け入れて  くれないの!!?
が  出てきた



受け入れてくれないって
受け入れてもらうって
具体的に どうして欲しいんだろう…


自分に問いかけた




嫌が 言えないんだ

わたし 嫌って  言いたかった


嫌って気持ちを   受けとめて  
欲しかったんだ




思い出した事があった

小学生の時  学童保育に通ってた

そこの 先生に  友達の 誕生日カードを
書くように   言われた


でも、書きたくなかった
何故だか  理由は 忘れたけど


それで   拗ねて  意地はって
書かなかった  
しだいに  学童保育に行くのが嫌になって
やめてしまった


学童保育の先生は  
やめないように  ひきとめてくれたけど


母は    
「この子が嫌がってるなら
無理することはない」と  思って
やめさせることにした
と  その後も  
その出来事を何度も
聞かされた


一見  わたしの  気持ちを尊重してくれた
みたいだけど

なんか  いつも  違和感を感じてた



やっと気付いた

母は   自分以外の人への  「No!」は
受け入れてくれる  

すごく見方してくれる


だけど  母自身への「No!」は
絶対  受けとめて  くれない


母に  反発しよう  ものなら
母を 否定しよう  ものなら


鉄壁の守りで  抵抗してくる


絶対  受けとめない


わたしが  反発しようものなら
お姉ちゃんを見方につけ
父を見方につけ


自分がいかに正しくて
わたしが  いかに  間違ってるのかを


といてくる


母は  さんざん  わたしを否定して
見下して おいて


自分が ちょっとでも否定されたと
思えば  


全力で  自分を  守る
どんな ことをしても
たとえ  家族を  傷つけても


だから  わたしは  嫌を 言うことが  怖い
こんなにも


否定されることも 怖い
こんなにも  こんなにも


苦しかった
辛かった



でも  
気付いた  だけでも  良かった!



ただ


まだ  気持ちに  けりを  つけるには
時間が  かかりそうだけど


あわてずに いこうと思う


過去に エネルギーを使うのではなく
未来へ 向かう エネルギーに
変えて いこう


あわてず  ゆっくりと      
一歩  一歩    ね

ここに 書けた ことも 一歩  です