某温泉街の隣の町の小さなスイーツ工房に
アルバイトに行っています。

ラインに流れてくる 重箱に おせちの食材を盛り付ける作業

初日の  初仕事  
ラインに重箱が流れてくるのを待っている気持ちは ワクワクとドキドキもあったが
このいつ来るか いつ来るかと 待っている
感覚は  どこかで 感じた感覚に似てて…

記憶をたどると 小学生の頃にやった
メディシングボールの
あの ボールがいつ来るか いつ来るかと待っている時の感覚と 似ていた(^.^)

仕事は簡単な作業
だけどね
単純な 作業の繰り返しって  
思ったより大変
少ししたら 背中が痛くなって  けっこう辛辛いショボーン


ただ、短期バイトをやってみて
楽しいことって  

職場に  若いメンズがいること照れ
ぐふっ


今までの職場は    
既婚で  歳もけっこう上の男の人が多かったから


新鮮!


で、仕事始めて1週間くらいしたら
なんか  あの人すてき~って思う人がいて


若いけど、落ち着いた語り口調で


一度 わたしの前で 黒豆を カップに入れ
盛り付ける 作業をしていたことがあるんだけど 作業が丁寧で  上品な感じ

いいわ~ラブ

ってきゅんきゅんしてましたチュー
おせち担当の人だけど、スイーツ工房の社員なので 心の中で 勝手に
「スイーツ王子」と名付けました


翌日には 既婚者と分かり  
がっかり  


でも  彼を見てると楽しいおねがい


それと
自分が  「感じられる」ようになったことが嬉しいの!


前はね、 頭でいっぱい考えてた
こうだから いい人に違いないとか
これを持ってるからいいだろうとか
「感じる」部分が弱かった

でも、今は  なんとなく  いいな♪
素敵だな♪って  


その人が 何を持っているかとか
どんな過去があるとか 職業とか
そんなの知らないけど


いいな♪って感じられるように
なったことが嬉しい照れ


バイトはあと少しだけど
スイーツ王子への恋を楽しもうおねがい