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約20年ぶりにエンジンがかかりました。

20年前に放置の原因となった点火系不良はデスビの

シグナルジェネレーターの断線でしたが、その時に修理というか

壊した言うか、まあ興味本位で触ったメカがいらんことをした訳で。

イグナイター自信も壊れている可能性があったので、期待せずにクランキングしたところ

数回のクランキングでなにやらかかりそうな雰囲気が!!

アクセルをぺかぺかっと踏んでやると グォ~ン と息を吹き返しました。

しかもいきなりのアイドリング安定に驚きつつ、軽く調整して

ふっと後ろを見ると

『なんじゃこれ』といわんばかりの煙が充満してるではないか?

なんとなく目が痛いなとは思ったけど

見たら余計痛くなったよ~

換気のため急いで工場の窓をあけてマフラーの下と後ろに置いてあったホイルを見たら

真っ黒な煤(大きめ)が降り積もっていました。。。

こういうのを見ると20年という長い月日を実感しますね~。


でゴールが見えかけたけど、やっぱりイグナイターは駄目のようで。。

オーナー様から聞くと20年前から突然止まる症状はあったようで

暖気が終わるころに突然停止して少し冷えると復活するようです。

デスビが新品でコイルも抵抗器も正常ならおそらくイグナイターでしょう。

もう少し煮詰めて永井電子のS20専用MDIに交換する予定です。

路上復帰はあと少し!う~ん楽しみ~!!!