海外で暮らし、子供たちの英語教育を

間近で見るようになり、

 

日本の学校での英語教育に

疑問を感じるようになりました。

 

 

私が学生だった頃は、

授業で習った以外のフレーズや単語を使うと

テストでは不正解。

 

 

 

試験で正解を得るための勉強法。

いざ実生活で使おうとしても…

 

数パターンを覚えただけで、

応用ができなければ、

そりゃ、喋れる訳がありません。

 

 

今は少しずつ変わりつつありますが、

まだ、英語=丸暗記科目という認識が

強いのではないでしょうか。

 

 

 

一方、英語圏の子どもたちは、

どうやって英語を学習するのか。

 

 

コロナ禍で、

子どもたちのオンライン授業に

毎日一緒に参加していたおかげで、

その一部始終を知ることができました。

 

 

 

その方法は:

 

  1. フォニックス(発音のルール)
  2. サイトワード(頻出単語)
 
現地の子どもたちは、
この二つをベースに単語を覚え、
リーディングやライティングで
基礎学力をつけています。
 
 
日本では、新学習指導要領により、
2020年度に小学校で必修化となった英語。
 
 
フォニックスやサイトワードをやれば、
もっと楽に英語を喋れるようになるのに…
 
と、思います。
 
 
 

日本の教育関係者も馬鹿ではないので、

世界の英語教育について、

しっかりとリサーチしているはず。

 

 

でも、大きな組織単位で動くのは、

難しいことだと思います。

 

 

たぶん、今の子どもたちが大人になった頃、

やっと整うくらいかな。

 

 

そこまで待っていたら、

日本は世界に取り残されてしまいますよね。

 

 

 

世界に羽ばたく子どもたちを

サポートできるのは、

結局、親しかいないんです。

 

 

 

そこで…

 

幼児~小学生向けのおうち英語サイトを

立ち上げることにしました!

 

 

 

その名も「えいりんごりんご

 

  • 英語
  • バイリンガル
  • 先生のシンボルであるリンゴ

 

この三つを掛け合わせて名前を考えました。

 

 

 

英語圏の教育手法がベース。

フォニックスやサイトワードを使った

レッスンプランも紹介しています。

 

 

英語力に不安がある、

英語アレルギーの方でも、

親子で楽しく英語学習ができるような教材です。

 

▼ 詳しくはこちら ▼

 

 

サイト開設を記念して、

リビングに飾りたくなるような

オシャレでシンプルな

アルファベット表を作成してみました。

 

 

無料でダウンロードできるので、

ぜひご活用ください。

 

 

▼ 9種類あります ▼

 

 

 

日本の英語教育を

少しでも世界水準に近づけたい。

 

 

大きな可能性を秘めた子どもたち。

 

その子どもたちを育てる母親として、

何ができるのかと考え、

小さい一歩を踏み出してみました。

 

 

教材の企画からサイト作成まで、

一人でやっているので、完璧ではありません。

まだまだ改善は必要です。

 

 

ご意見、ご感想、ご要望などありましたら、

コメントやメッセージなどで、

ご伝授いただけたら助かります。

 

 

また、SNSなどでもシェアも大歓迎です。

よろしくお願いします。

 

 

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