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星やタロットと仲良くなりたい

星読みやタロットを含む「占い」って、単なる「未来予知」ではなく、新しい視点や発想を得るのに便利なツールだと思うんです。

より良い選択や行動のヒントにできたら素敵だと思っています。


 

インド占星術を学び始めました。
ここには整理ノートとして私が学んだことを記録していきますので、全てが正しい情報ではないかもしれませんが、どんなプロセスで学ぶのか、一緒に学んでいるつもりで楽しんでいただけたらと思います。

 


 

 

まずインド占星術とはどんな占いなのでしょうか。 

インド占星術は「命術」ジャンルの占術の一つになります。

 命術とは生年月日、生まれた場所、時間など不変的な要素を元に占う占術のことです。 

 

 

他には西洋占星術、四柱推命や九星気学などが命術ジャンルの占いになります。 

 

 

インド占星術は西洋占星術と同様に太陽、月、水星などの天体の位置関係、配置などから読み解いていきます。

 ヒンディー語で「ジョーティシュ」と言い、「光の科学」という意味だそうです。 

「占い」ではなく「科学」なんですね。 

 

 

インドにはヴェーダ思想という古くからの考え方があり、輪廻転生という「生まれ変わりの概念」があります。

 今私たちが生きているこの人生は、何度も生まれ変わる中で積み重ねてきた「行い」の結果である、と考えます。

 

 

 そしてこのような考え方、つまり今世で起きるさまざまな出来事はこれまでの過去生を含めた良い行い、悪い行いの結果であり、これをカルマといいます。 

このカルマを解消することで解脱、つまり輪廻転生のループから抜けた領域にたどり着くことができるとされています。 

カルマを解消し解脱の道を歩むこと、ここを目指すことが人生であり、 これをモクシャの道、と言うそうです。 

 

 

今世を生きている私たちはまだ輪廻転生のループを抜けられないレベルにいる魂だ、ということですね。 

そのモクシャの道を歩むためのいろんな修行や学びの1つがヨガであり、アーユルヴェーダであり、ジョーティシュである(他にもいろいろあるようですが)ということです。 

つまり「魂の成長を促し、解脱の道、モクシャの道に進む」ためにジョーティシュ、インド占星術を学び、カルマの解消を目指していくということです。

 

 

 とすると、インド占星術のチャートから何が読み取れるのか、というのが少し見えてきます。 

今世だけでなく、これまでの過去生で積み重ねてきたカルマは何か、そして今世でそのカルマにどう向き合っていくのか、来世にどんなカルマ(良い行いもカルマと言います)を持ち越すのか(もしくは解脱?( ´艸`))ということを、インド占星術のチャートを通して感じることができる、そんな占術なのかな、と思っています。 

 

 

そしてカルマには3種類あり

1.過去生から繰り返してきた積み重ねのカルマ 

2.今世で経験するカルマ 

3.来世に持ち越すカルマ

があるそうです。 

 

 

1は「サンチッタカルマ」といい、転生を繰り返す中で残ってきた貯金、もしくは負債みたいなものでしょうか。

 

 

そして2は「プララブタカルマ」といい、今世で選んだ、変えることのできない設定のようなもの。性別や人種など努力では変えることのできない設定です。

 

 

3は「クリヤマナカルマ」といい、今世でどんな一生を送るかによって来世に持ち越すもの、ということです。 

 

 

一般的に一番メジャーな占星術である現代西洋占星術では、今世の自分について読み解くことで自己理解を深めるイメージですが、インド占星術はもっと視野が広い、深い、といいますか、今世のことに留まらず魂レベルでの過去、未来も含めた成長を目指す、そんな占術かと思います。 

 

 

とはいえ、私たちは修行をして解脱を目指す、という事ではなく、今を生きるためにこの叡智の一端を参考にさせていただく、と思っています。 

 

 

占術を極めることは大切かもしれませんが、どんなに知識を得ても人生の役に立たなければ意味がないと私は考えています。

 

 

 人生には辛い事や悲しい事も起きます。 

そんな時にいかに視座を上げる、自分を俯瞰して見ることができるか、そして起きた出来事を嘆き悲しむだけではなく、そこから意味を見出し、何かを学び、次に活かす、そのために私はインド占星術に限らず、占いと向き合いたいと思っています。 

このタイミングでこの占術を学ぶ機会を得た事にも意味があると思いますので、学びの過程をここに記録していきたいと思います。 インド占星術に興味がある方はぜひ、一緒に学んでいきましょう。