Universal Loveの清田小百合です。

昔は、頑張る事が好物でした。

コーヒーも好物💕💕💕


今も好物ではありますが(笑)だいぶ変わったなぁと思ってます。



もともと、人は頑張る生き物なんだと思っていますが

頑張らなくていいよとか

あまり頑張れって言わないでとか

事ありますよね。



頑張れって使わないでって風潮ですね。

私もそれはわかるけど、あえて使いたい時もあるしなぁと思ってます。

なんせ、好物なので😊




でもね、なんか頑張ってることありませんか。


分かりやすく伝えると
ひとつは、無意識の頑張るってこと。



この頑張るは、私が夢中で楽しくて、寝る時間も惜しんでやりたいことをやってるときなんかです。

きっとどんな人にもあると思うな。

頑張り終わったら

清々しい達成感とか
めっちゃ楽しかったぁー!!とか
ワクワクしたぁとか
心地よい疲れとか
幸せとか
凄い私ーー!とか
気持ちが上がる感覚を伴います。




もうひとつは、頑張った先にあるものに焦点があってそれを目指して頑張ってるてこと。

子どもなんかは、わかりやすいよね。

これやったら誉めてくれる?

お菓子くれる?

そんな事言いますよね。

ご褒美が欲しいのですよね。


仕事だと、成果を上げたら
給料上がるとか、
昇格するとか
そんなことですよね。
でもこれは、大切な事でもありますよね。
自分の仕事の評価であったり、自分の立場の確立であったり、必要なものでもありますよね。



あと多いのは、
認めて欲しい。
理解してもらいたい。
そんな目的があっての「頑張り」もありますよね。



これね、以外に無意識ですよね。

身に付いてる、自動反応ですよね。


多くは、親や先生や小さいときに体験として身に付いてることが多いと思います。


私の話をしますと

ある日、
私のなかにある声に気がつきました。
子育てしてるときなんですよ。
この声を意識してキャッチできたのは。

それは、
「凄いって言われるかな?」
でした。

あまり違和感はなく、凄いって言われるって信じてた感じです。

だから、聞こえてきても、当たり前だと思ってました。

みんな凄いって言われたいよね!って思ってたと思います。


たいして凄いことなんかやってきてないのですよ。

親に、凄いねー.なんて言われて育ってないし、
学校でも言われたこと無いし
今考えたら不思議です。


心理学を学び始めてからかもしれません。その頃だと思います。


正直、しばらくの間この声に苦しみました。

最初は当たり前だと思ってたけど、人から言ってもらえないと気がついたから。

私の欲しいものを人はくれなかったから。


でも、
いつの間にかその声は聞こえなくなりました。


この記事を書き出して気がつきました。

じゃあなんで聞こえなくなったのかなっていうリサーチしたら



私が、私に言ってるのです。

凄いやん!
って。



大したことじゃなくても

ガンガン使ってます。


頑張らなくても使ってます。

30分で夕飯作れても言ってるし、手をかけたご飯を作っても言ってるし、

とにかく

凄いやん私!


って自分に言ってます。


凄いやんー!
やるやーん!


って。


だから聞こえなくなったのかも。


承認欲求って
あっていいことなのかもね。


人間だしね。


頑張るのもじぶんのさじ加減。

めっちゃ頑張りたかったらそうして、

そうじゃなかったらそうして

凄いって自分に言って、満足して

それでいいみたいじゃない?



やっぱり
自分だね。


アハハ。



わたしはいつも凄いわよ
そしてみんなも凄いのよ。


生きてるだけで凄いのよ。

頑張れるって凄いのよ。

自分と仲良くなってるのも凄いのよ。

自分で決められる事は凄いのよ。

なんか凄いことたくさんなのがここなのよ。

誰かに書いてと言われた気分です。