昨日レジでとても素敵なご婦人とお話ししました。

ご婦人は前から知ってる方なんですが、ほんとにふわ~っとしていて、やさしい微笑みで、

こう!といった主張がなくて、温和な方。


そのご婦人がわたしが小学校でPTAの会長をしていたときにお世話になった町内の方の奥様だったんですね。

お世話になったオジサマはと~~っても素敵な方で

わたしは彼がいてくれることでとても安心していたんです。

にこにこと微笑みながら近づいてきて、さらりとお話しされていくの。

大好きな方でした。


お二人でお買い物に来られた時、わたしは大きな声を出すくらいびっくりと、あ~~そうなんだ~~

という納得が同時に起こりました。


その奥様が昨日きてくださったときに

わたしはなぜだか、ご主人の素敵さと、お世話になった気持ちをぺらぺらと話していました。


話を聴いてくださる奥様は、


「あ~うれしいわ~。主人のことそんな風にいっていただいて、そうでしょう、そんなひとなんです。とても素敵な人なんです」

っておっしゃったんです。

もう、お顔を赤らめて、ほんとうにうれしそうに、もう、かわいいとしか言えないくらいにはにかんで

わたしはまたそれに感動。

というかわたしの魂さんがすごく喜んでるのを感じました。


言葉では表しにくい、もう、身体が納得しているような感覚になったわたし。


奥様は

「そう言ってくださるだけで、明日のお客様のお料理をつくるのも、張り切れちゃう」なんておっしゃって。

あ~~素敵だな~

何だろうこの昂揚感

わたしも感謝です~~って感じになりました。


つづく