プチ断捨離２

私の服が多く入ってるクローゼットパパの部屋のクローゼットの２つしかいじってないのに、


服以外のものを含めるとなんと

45リットルの袋７～８、もっとあったかも。

なんせ、クローゼットの服がかかっていた下のスペースに詰め込んでる。（私がですが）

箱に入れたりしてるとはいえ、もう何年も触ってないのよ～


例えば～～

長男の4年生や5年生のときのプリント類

長女の小1のときのプリント＆教科書

長男が低学年の頃までよく出していたフリマの残り

etc～～


こんなにモノに支配されていたの～とびっくり！


う～～ん

断捨離のブログを見ると自分の執着が物を通して見えてくるって書いていたけど


そうだよ～


でした。

で、順調に捨てる作業は進んでいき

おじいちゃんにも手伝ってもらって（じいちゃんは私が大雑把に分別していたゴミをさらに分別してくれたの～おじいちゃんありがとう）

どんどんガレージへ。


でも、さすがのじいちゃんもゴミは全て分けきれず、少しばかり玄関に残していたのですが、

帰ってきたパパちゃん

そのゴミの入ってる袋をみて


「なにやったの～」


ってかんじで、



自分の部屋に入って


「何このすっきり感は。何捨てたの～～」


すっきりしていいはずなのに

なんで怒るねんと私もむっとなり

「クローゼットの中に扇風機やら7段飾のお雛さんの枠とか、各部屋の暖房器具の箱をしまったんだけど、すっきりしていいでしょ！！」（パパの部屋はそういったものの置き場になってた。）

「え～～じゃあ何捨てたの～」

「私の要らない服」

「どうしてさ～。リサイクル出せるでしょ」

「もう、ほこりかぶってるのに出せるわけないでしょ。今はクリーニング出してないと受取ってくれないよ」

「え～～なんで勝手にするの～～」

「いいじゃん。自分の要らないものなんだから！パパのもう着れないものは処分したよ」

「何を処分したの～」

「自分で見てわかる？」

と聞くとクローゼットを見て

「あ～～何か減ってる～どうしてさ～」

「どうもこうもありません。いらないもの、着ないものを置いていてもしょうがないでしょ。何がなくなってるかわかるの？」

「わからない・・・思い出せない」

「そういうものを処分したんです。文句ないでしょ」


と、私、キレキレになってしまった。



なんで、こんなに感情的になるんだ私？自分のしたことを正当化しようとしてる？

私何にひっかかってる？


ちょっとパパと離れてクールダウン。

おおっパパもキレキレみたい。部屋でイスに座ったり、立ってはクローゼットを見てる。





そしたら


あ～～パパの服の管理はパパの課題だったぁ～


と浮かんだよ～。


きっと、やってる最中も浮かんでいたんだろうな。

でも、無視したんだな～。捨てたいから。


う～～ん。どうする？
また袋をあさられたら、


私は・・・いやだ～耐えられない～もう引けない。


どうしよう～～納得してもらわないと～


とりあえず

夕食、夕食～～

おいしいよ～。食べて納得しておくれ～旦那～





続く

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