※注意!妄想です!BLです!苦手な方はお戻りください。
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Side:N

 

 


 オレ、今日は全部がスゴク恥 ずかしい。
 理由は分かっている。
 
 
 
 「好き」だという想いを全身に受けて抱 かれるのは、今までと全然違っていた。
 嬉しくて、でもすごく恥 ずかしくて、初めてじゃないのに、心臓のバクバクがとまんない。
 
 

 せっせとオレの準 備を整 えているリーダー。
 太 腿にリーダーの昂 りを感 じて、求 められていることを知る。
 
 
 
 嬉 しい。
 オレに感 じてくれて、すっごく嬉しい。
 
 
 リーダーがやっと顔を上げた。
 広 げられているオレの足をさらに広 げた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

O「……」
N「……リーダー?」
O「……」
N「……どう、したの?」
O「……ゴ ムが、ねえ」
N「あっ /// 」
 
 
 気まずそうに言う姿が、何とも言えずかわいらしい。
 思わずくすくすと笑ってしまう。
 リーダーがちょっとムッとした。
 
 
 
 うん、あなたなら――。
 
 
 
 

N「……いいよ」
O「……ほんとに?」
N「うん /// 」
O「おれ、たぶんナ カ でだ すぞ」
N「うん、いい /// 」
O「これからも味 しめるかもしんねえぞ?」
N「うん、し て /// 」
 
 
 オレ、肯定してるのに、なんだかリーダーの顔が情けないものになった。
 太腿にあたっているリーダーのモ ノ は、立 派 なままだけどね ///
 
 
 
O「カズ、嫌なら嫌って言っていいんだぞ」
N「……嫌じゃないよ」
O「カズ?」
N「オレ、リーダーにナ カ で出 されんの、意外と好 きみたい /// 」
O「だあー! /// 挿 れたい!いま超カズんナ カ に挿 れたいっ!」
N「きてよ」
 

 持てるすべてで、誘惑した。