※注意!妄想です!BLです!苦手な方はお戻りください。
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Side:N

 
 

N「リーダー……抱 いて」
O「……けど」
N「オレ、リーダーを怖いなんて思わない。それにさ、こころはあなたでいっぱい満たしてもらったから、今度は躰 もあなたで満 たしてよ /// 」
O「途中で『ヤ メテ』っつっても、今日はおれ、と まんねーよ?」
N「うん、わかった。だから、抱 いて。ね?」
O「 /// 」
N「リーダー?ダ メ?」
O「そんなワケあるか!あーもう!そんなに可愛く『抱 いて』とか言うなよ!理 性ぶっ飛 んで、メ チャク チ ャにしちまいそうになるから!」
N「メ チ ャク チ ャにしてよ」
O「あー……」
 
 
 
 ドサッ
 
 
 獰猛な気配と共に押 し倒 さ れた。
 うん、オレ、リーダーだったら全然怖くない。
 
 
 
 ち ゅ 、ち ゅ 、ち ゅ ……
 
 
 そんな気配とは正反対に、優しいキ スをたくさんされる。
 頭や頬を優しく撫 でられる。
 
 
 
O「カズ、カズ……ち ゅ 、ち ゅ ……おれの、カズ」
N「 //// 」
 
 
 たくさんキ スしてくれるけど、それはオレの唇 ばかりで、その内 側にはいっこうに触 れてくれない。
 焦れて目を開けたら、不安そうにおれを見つめてた。
 
 
 
 ああ、リーダーはおれが本当に怖がってないか、心配なんだね。
 オレの中にも情 欲の火 が灯る。
 
 
 
 ち ゅ く ……
 
 
 自分の舌 を、リーダーの口 内 に差し入れた。
 リーダーが驚いているのがわかったけど、構わずにリーダーの舌 を吸 う。
 
 それと同時にリーダーのお っき なも のに触れた。
 ピ ク ッ と反応したリーダーは、オレの肩を掴んで引き離した。
 
 
 
N「……オレじゃ、その 気 になんない?」
 
 
 煽 るためのことばを紡ぐ。
 リーダーの雄 弁な目が、オレを欲 しいと訴えてくる。
 
 
O「冗談、オマエ以上におれをその気にさせるやつなんかいねえよ」
N「ん、オレもあなたが欲 しい」
O「カズっ!」
 
 
 オレを呼ぶ声と一緒にリーダーの熱 い舌 がはいってきた。
 今度は遠慮なんかまったくなしで、リーダーの唾 液も一緒にオレの口 内に落ちてくる。
 
 
N「ん 、 ん 、 ん ん ん /// 」
 
 
 オレの口内で舌 を暴 れさせながら、リーダーの手はせ わしなくオレの服 をは ぎ 取 っていく。
 まさに早 業 で、気づいた時には下 着 さえ抜 き取 られた後だった。
 
 
 
N「あ ふ ん ……リーダーも、脱 いでよ」
O「ああ」
 
 
 催促すると、リーダーは恥 ずかしげもなく全 裸 になった。
 そのまま今度は乳 首 を攻 められる。
 
 グ ニグ ニと両方を刺 激される。
 その刺 激に過剰に反 応して尖 っていくオレの…… /// 。
 どうしたらいいかわからず、ただそっとイ タズラを仕掛けるリーダーの手に自分の手を添えた。
 
 
N「ん // ん ん /// ん あ ああ /// 」
 
 
 
 どうしてかな ///
 今日は全然声 が抑 えらんない ///
 
 
 器用な手は、オレを必要以上に感 じさせる。
 
 
 

 突然リーダーの頭が沈んだって思ったら、左の乳 首 ごと胸 を食 まれた。
 その状態で舌 を巧 み に使わ れる。
 
 
N「や っ /// だめ ……ち く び 、だ め ぇ /// 」
 
 
 "じ ゅ るっ"って吸 われたって思った次の瞬間には突 起 を甘 噛 みされて引っ張られる。
 反対側も同じようにされて、やっと乳 首 を解放してくれた。
 
 
 

O「言っとくけどな、ずっとおれはおまえにもっともっとエ ロイことをしたいって思ってたんだぞ」
N「……うそ」
O「うそなもんか!おれがどんだけカズを可愛がってやりたいって思ってたか、今日はちゃんとわからせてやる」
 
 
 そういって、もうすでに快 感で力 の入らないオレの足 を大きく広 げられた。
 
 
N「え っ ?や っ 、うそ /// 」
 
 
 オレの拒 絶の言葉なんか意に介することもなく、うしろの窄 まりから、もうすでに勃 ち上がっている先 端までをべ ろんって舐 められた。
 息つく暇もなく、リーダーの手で引っ張られてできた僅かなア ソコの孔 の隙 間からぐ にぐ にと柔 らかいものがはいってきた。
 
 その初めての感触に、一瞬ぞ わってきたけど、すぐに快 感 に変えられた。
 ぐ にぐ に したものがなんであるかなんて、考える余裕すらなかった。
 
 
 それは濡 れているらしく、ピ チャピ チャと音をたてながらオレの 孔 をも濡 らしていく。
 
 
 ぐ ちょ ん……
 
 
 指が入ってきた ///
 待ちわびていた硬 さに、軽くイ ってしまった。
 
 
 目線でリーダーを探したら、舌 をオレの孔 にい れてる姿が目に飛び込んできた。
 
 
 
N「や あ !だ め !ダ メダ メダメ ! 汚 いよ、や めてっ!」
 
 
 バタバタと暴れるオレを難なく抑えたリーダー。
 
 
O「カズの ナ カ、ド ロッ ド ロ に溶 かしてひ とつにな りたいんだ」
 
 
 
 真顔で言い切るリーダーに、オレの方が照 れてしまった ///