※注意!妄想です!BLです!苦手な方はお戻りください。
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過激ですので苦手な方はお戻りください。

 

 

Side:N
 

 目が覚めたら、見知らぬベッドだった。
 
 
 
 横向きに寝ていたオレの視界に腕が見えている。
 もちろん自分のじゃない。
 
 この腕には見覚えがあった。
 ……というか、いっつも触っているから間違えようがない。
 
 どうやらリーダーに後ろから抱きしめられたまま眠ったようだ。
 別にそんなことじゃ驚きはしない。
 
 だけど、どうして2人とも裸なんだ?
 酔っぱらった挙句、裸踊りでもしたのか?
 ……リーダーとだったら、あり得そうで怖い。
 
 ひとまず起きるかと思って動こうとした……。
 
 
 
 
 

 っっ!!
 

 驚きすぎて、声が出なかった。
 
 
 その……、
 あらぬ場所に、
 強烈な異物感がする。
 
 
 
 頭の中がパニックになった。
 掛布団をめくる勇気なんて、とてもじゃないけどでない。
 
 
 
 
 
 
 
N「……りぃだぁ」
 
 
 結局は、頼みの綱の相手を弱々しく呼ぶことしかできなかった。
 
 
 

O「ん……ふああ、カズ?おは……!!」
 
 
 寝ぼけ眼で起きたリーダーは、現状に気づいたみたいだ。
 涙目で振り向くと、リーダーはオレを見つめたまま腰 を動かした。
 
 
N「……や あんっ !」
O「 //// 」
 
 
 
 
 
 
 そう、オレのあらぬ場所にリーダー のが居座っていたのだ。
 ……しかも、程々の硬 度を保っている。
 
 
 
N「や だあ……。急に、動かないで ぇ /// 」
O「っ っ ! /// 」
 
 
 えっ?おっ きく……なった ///
 オレがあまりの事態についていけないでいると、リーダーがオレの腰 を両手でつ かんだ。
 
 
 
O「カズ、ごめん!」
N「リーダー?」
 
 
 
 そのままリーダーは、ガ ツガ ツとナ カを突 きはじめた。
 
 
 
N「え っ!あ ん っ……リーダーっ! ん ん ん、や ら あ /// 」
O「……」
 
 
 "ぐち ょ っ"、"ぬ ち ょ っ"と卑 猥な音が響 く。
 動きづらかったのか、オレをうつ伏 せにさせながら自分は上からの しかかってきた。
 
 
 いわゆるバック…… ///
 
 
 水を得た魚のように、リーダーが躊躇なく動く。
 
 
 ……動く ///
 
 
 
 
 
 
 
 
 結局、リーダーが落ち着く(オレのナ カでだ すってことね /// )まで、まともな会話はできなかった――。
 
 
 
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『THE MUSIC DAY 夏のはじまり』とうとう始まりましたね。
今年も長丁場!!
翔ちゃん、頑張ってね♪
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ