それはいきなりのことだった...

 

起床

登校

帰宅

バイト

 

何も変わらない。いつもの日常を過ごしバイトで離れの棟で一人作業をしている時だった。

 

ズキッ!!!!

胸に唐突な痛みが走った。

今ここにいるのは一人。とりあえず15分後のタスクだけはこなそうと痛みをこらえながら作業し、終えたと同時に本棟の上司に連絡。そのまま早退しバイト先で横になって休む。

バイト先から家までは1kmもないほど。

しかし途中で倒れても困るということで痛みがある程度収まるまで2時間ほどその状態で休んでいましたがそれほど収まらず帰宅。

バイト先の上司が過去に気胸を4回患っていたらしくきつかったら病院行きねと言われました。

 

そしてバイトから帰宅、いつもなら10分もせずに着くが何度も止まり、痛すぎて座り込む始末。

これはまずいと思いアパートの階段を死ぬんじゃないかという気持ちで上り、帰宅してすぐに#7119へ連絡。

できてきたのは定年前後のおばさん。

よくわからないまま私立病院に電話するように言われ言われた番号へ連絡。

結果は夜で救急車しか受け付けておらず会話ができて息切れもしなから明日もつらかったら来てと。

その日は何もせず死にそうになりながら(痛がり)睡眠へ

 

 

  発病2日目

 

起床。思ったよりしっかり寝れましたが起き上がる瞬間

ズキッ!

いや治っててくれよ。

とりあえず、痛みにうなされながらも健康診断でお世話になった病院へ向かうことを決めた。その前にと今日の大学の授業の教員へ連絡(事前に連絡していないと後々ぐちぐちクラスの人たちの前で公開説教をうける)

8:00になったので近くの小さい町医者へ

結果は、、、

「肺気胸ですね~ とりあえずここじゃ何もできないので大きい病院(昨日電話した病院)の紹介状書いとくので行ってくださいね~」

その医者曰く手術も入院もしなくていいだろうと

しかし自分はその言葉を一切信用していませんでした。

なぜかって?過去二回骨折時に同じように言われ入院手術をしたことがあったからです。

許すまじ

 

ここでプロフィール

身長 172cm (男の170cm未満は人権ないから!!)

体重 50kg

体脂肪率 7%

毎日陸上と筋トレしているため体を絞ってます

 

そして近くの(家から10分くらい)私立病院へ

もちろんタクシーなんて高価なものは金欠大学生には使えないので歩きです。

 

そして下された判決は

 

一週間入院+胸腔ドレーン挿入+当分運動禁止!!!!

 

ほーら見たことか!!!!!!!!!!!!

ということで入院が決まったのですが、コロナとかインフル感染の可能性もあり帰宅はできず即入院ということに

いや待って、親関西、ここ関東

荷物ない!!!!終わった!!!!!!!!!!!!

 

そんなこちらの都合は知らず存ぜぬと感染症の粘膜検査、入院手続きが進み病室へ

お昼の前に行ったおかげで昼食が置いてありました。やったね!

そして14時。胸に空気を排出するための管を刺すので処置室へ向かいますね~

ナースさんについていき処置室へ

そこには先ほど診察室で見てもらった先生と若いきれいな女医さん(おそらく研修医)

 

上半身を脱がされベッドへ

ここ一か月ジムで鍛えてたので「胸筋が発達していますね~」と何度も確認していました。きれいな女医さんに褒められて照れていた自分でした。

後ほど調べて出てきたのですが胸筋が発達している人ほどドレーン挿入が痛いそうです。(浮かれていた自分を殴りたい)

 

そして、処置開始。処置は基本女医さんがしてそれを診察で見てもらった先生が後ろから教えるという感じでした。

胸に麻酔をし切開。そしてドレーン挿入

女医さんに僕の初めてを奪われました(殴

(こーゆーやつが将来上司になってセクハラで訴えられんでしょうね大学生なので許してください)

 

それはそれ激痛でした。まぁそら胸に穴開けて無理やり異物をぶち込んでるわけですが

そして挿入完了。胸の中にあった肺から漏れ出た空気が一気に抜け出します。

横隔膜がうまく動かせないといえばいいのでしょうか、胸の中が真空になって呼吸がうまくできない感覚がありました。そしてドレーンを機械につなげて楽に。(ずきずきするけど)

そして病室へ返されました。

 

痛み止めを飲み苦しみながらも各所(大学各教員、ジム、家族、友達(?))へ連絡

 

ここで病室のおじさんたちを紹介するぜ!!!!!

1,ひたすら喋りまくるおじさん!!!

ずっと独り言行っとる。イライラはせんかったけど笑かしに来よるから肺が痛かった()

2,塩おじさん

ナトリウムが足りないとかなんとかで毎食塩ご飯食わされてた。

3,優しいおじさん

斜め前だったから特に何もなかったけど食器下げるとき歩くの大変やろ持っていくよって持って行ってくれた。

 

まぁなんやかんやして一番の問題、一人暮らしの荷物どうするか。

自分は友達に鍵をとりに来てもらい(病院から学校まで5分)汚部屋にビデオ通話をしながら、あれほしいこれほしいととってきてもらいました。

取ってきてもらった荷物は

・パンツ

・スマホの充電器

・タブレット(amazonのやつ)

・ヘッドホン

・歯ブラシセット

・暇つぶしの本

・文房具

です。

他にも

・箱ティッシュ

・スリッパ

・美容グッズ

・マスクいっぱい

 

コロナ渦のせいで常にマスク着用を義務付けされてるので化粧水とかないと顔がカサカサになって赤くなってしまいました。

 

 

  発病3日目

 

昨夜は体を水平にして寝ることができず病院のベッドを角度調整して椅子の形にして寝てました。今のところこの寝方が自分の中で一番寝やすかったです。

 

起床して朝ご飯を食べ自由な時間は大きい窓ガラスのある所へ行き日光に当たって本を読んでました。(ベッドから移動するのがめんどくさくて翌日からはしませんでした)

いつもなら富士山が見えるようですが曇っててみえなかった...

 

先日送ったメールが返信され、スポーツ系は公欠で今学期は来なくてもいいと言われたりオンデマンドで出すからあとで出してねだったり。春学期の落単率90%の先生は春学期の成績から考慮しますといわれました。(春学期は落単)

まぁ秋学期でもとれる自信がなかったのでいいんですけど

 

入院生活が暇なので簿記三級の勉強も始めました。

 

夕方、軽く仮眠というか寝落ちをして起きたらチューブに血がたまってました。

特に問題はないらしいです。

夕飯、改めて思ったのですが量が少ない。

そら毎晩米400gぐらい食べてるのに200gに減ると足りないわけですが

そして夕飯後事件が、、、

 

隣の人がテレビを見ながら唐突に

 

「パワーーーーー!!!!!!!」

 

いきなりのきんにくんに死亡しました。はい。

 

 

  4、5日目

 

 

特に代わり映えしない入院生活だったので書くことないですが

寝るときは相変わらずドレーンが上から押しつけてくるような感覚でベッドを70度くらいにして寝てました。

間食にはピーナッツを食べてご飯対策していました。

 

あ、それで先生と手術どうするかって話になり

しない場合の再発率→40%

した場合の再発率→10%

となり二回目再発した場合は手術絶対するという話になり

競技にも早く復帰したかったため手術をすることになりました。

 

  6日目

 

はい。今夜も寝るときは(以下略)

 

そして今日はとうとうドレーンを抜く日です。

いつも通りの一日を過ごし

夕方ナースさんに呼ばれ例の処置室へ再び

まず消毒をし周りに貼っていたガーゼやらなんやらをはがしていきます(なかなかはがれなくて痛かった)

いざ摘出へ!!!!!!!!!

ヌルゥ~

特に痛みもなく抜けて縫いておわり

構えてたのが馬鹿みたいです(入れるときはあんなに痛かったのに)

た常に一緒に行動するドレーンの機械もなくなったので晴れて自由の身!というわけにはいかず胸にドレーンを入れていただけあって、ジムで負荷をかけすぎた日の痛みになってしまいました。(いわゆる肉離れ)

 

まぁただある程度ベッドの角度を平たんにして寝れるようになったので夜はしっかり寝ることができました。

 

 

  7日目(一時退院)

 

待ちに待った退院日(手術するの4日後に再入院ですが)

ちなみに胸の痛みはこれを書いている2日後もあります。

というか変な体制になっていたせいで右半身のいろんなところが痛いです。(特に肩あたり)

 

 

荷物を整理し退院の準備へ

一度別室に退院する人が集められ請求書が渡されます。

95,980円

 

あ?そんな金ないよ!!!

ということで確約書を書いて後日再入院の分と合わせて払うことになりました(よかった)

親と住んでるところが離れてるので限度額なんちゃらこうちゃらの取り寄せに時間がかかるんですよね~

なにかと一人暮らしは不便です(汗

 

 

 

 

これにて突然の自然気胸編は終了!

次回、再入院&手術編!!!!(怖いなぁ・・・