ちょっと前に古代の人は

つわりの時

一体何を食べていたんだろうはてなマーク

と心配していました。
(1/25の記事参照)




うどんもない、

フライドポテトもない、

梅干しもない、

グレープフルーツジュースもない…




大変だったろうなぁしょぼん

うどんもフライドポテトも梅干しもグレープフルーツジュースもなくて…。

どうやって過ごしてたんだろう。

と、古代の人々に思いを馳せ心を痛めておりました。





それを今日だんな様に話しました。

「かわいそうだねしょぼん

と。





それに対するだんな様の回答です。





「ん~。たんこ?たんこは、たんこが今まで食べた事のある物、たんこが知ってる物しか食べたくならないでしょ?

見たことも聞いたこともない食べ物をアレが食べたいって思ったことある?
ないよね?

あのね、
古代の人はうどん、なんて概念すらなかったんだからうどん食べたいな、なんて思わなかったよ。
フライドポテト食べたいなんて思ったこともなかったよ。

たんこだって今まで食べた事のある物、手に入れられる物しか今思いつかないでしょ?

古代の人は古代の人なりに
うどんやフライドポテト以外のもので
食べた事のある物や手に入れられる物を思いついてたんだよ。

だからそんなに心配しなくても大丈夫だよ。」



と、教えてもらいました。







言われてみれば







そりゃ、そーだえっ




確かに




未知の食べ物は思い付かん!!




食文化の全く違うどこかの国の妊婦さんが

好き好んで食べている食べ物は思い付かんビックリマーク








現代は飽食で

古代より食の面では恵まれている点はあることは変わらないけど



古代の人は古代の人なりに

木の実や猪とかマンモスとかの肉を食べたり

その時代の的したものを思い浮かべて

だんなさんに獲ってきてもらって

過ごしていたのかなはてなマーク



と思ったら

心配が晴れましたかお



安心したぁ~。





あ、でも、夏の食べ物が冬でも食べられるとかって言う点は絶対的に

現代のありがたさだね。

つわりの時は特に。




それにしても

古代の妊婦さんに人気のあった食べ物ってなんだったんだろー。