ＧＷ１週間前に我が部署に入ってきた派遣の女性（20歳）が、引き継ぎの派遣の女性が派遣期間終了した直後に音信不通になり、ＧＷ明けから、とばっちりがハンパないですw
さて本題。
『猫弾きのオルオラネ』/ 夢枕獏
一般的には『陰陽師』などで知られている作者
そして、ここ20年ぐらいのファンなら、キマイラシリーズ、サイコダイバーシリーズ、闇狩り師、餓狼伝、なと血生臭い物語ばかり書いてる小説家というイメージがあると思います
まあ、私も、かつてその１人だったんですが、10年ぐらい前に、知り合いから『夢枕獏が好きなら、これ読んでみ』と言われて借りて読んだ小説
もう、夢枕獏が自分で『こういう物語はもう書けない』と言ってるファンタジー小説
私も、10年ぐらい前に借りて一度だけ読んだだけなので内容は全然覚えてないが、凄く良かったことだけ覚えていたが、もう絶版になっていが、完全版が再販になり、Amazonにて迷わずポチって、昨日届いた
当時、本を貸してくれた知り合いにメールしたら、『まあ、あの物語は作者が20代の頃書いた小説だから、ジジイになった作者には、もう書けないだろうねえ』とのこと
うん、そりゃそうだな
気にやった方は是非
GWが終わってしまった（号泣
さて、本題
今日、ネットでＰＳ４のダークソウル２のブロードキャストを観ていたんです
配信者は中年の方でね
声の感じからして、たぶん35〜45歳の間ぐらいかな
でね、ＰＳ４のダークソウル２は、ＰＳ３版と敵の配置やアイテムの配置が違うんですが、その放送主は、ＰＳ４版のダークソウル２は初見だった為、放送で敵の配置やアイテムの配置が違うことを喋ってたんですね
放送は観ている人数は、私を含めて15人ぐらいだったんですが、その中で女性の方が『基本、文句が多いよね』と放送主に言ったんです
私から見て、放送主はゲームにキレた口調で言ったわけではなく、普通のテンションで『つぶやいた』感じだったと思います
放送主は『えっ？』ってなっていて、その女性にキレることなく対応していました
すると（恥ずかしくないの？』『人減るよ（視聴者』などと半笑いで言っていてね
それでもキレることなく大人な対応をしている放送主に『ご飯食べて来ようっと！』『最後にもう一度言うけど恥ずかしくないの？』と捨て台詞を言っていなくなりました
もう、放送主はゲームする気分じゃなくなり、この急に絡んできた女性の態度に対する自分の考えを淡々と語り放送を終了しました
たぶん、その女性側からしたら『何、たかがゲームで、そんなこと言ってるの？』って思ったのかもしれないけど、それを顔が見えないネット放送だからといって、半笑いで放送主に言っても良いと思っている自分勝手さが怖いよなあ
しかも『私は間違ってない』的な感じが口調から伝わってきて、めっちゃ怖かった
以前、正義って人によって違うから『自分は間違ってない！』と疑わないことが怖いということを書いたことがあったけど、側から見たら『何言ってんだこの人、頭おかしいんじゃね？』的な人だったけど、そんな人に大人な対応した放送主は他の視聴者からも『大人な対応、勉強になりまし。また放送観に来ますね』とか言われていました
ほんと、恥ずかしいのは、どっちなんだろうねえ