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CQBグアムがわりと早く終わったのでプレジャーアイランドをうろつきに出ました。

JCBプラザ ラウンジでフリードリンクで一服。

グアム・サイパン・ハワイなどではJCBカードが1枚あると何かとお得ですね。

あとはリーフホテル前のタモンスポーツクラブでジェットスキーに乗ったり、ウエスタン・フロンティア・ヴィレッジでまたまた射撃をしたり。

何気に毎回行ってたりしますね~

 

 

こちらでも銃の写真は撮ってませんでしたので、ターゲットを。

9㎜50発を3丁で撃つコースです。

 

Glock 17

 

Walther PPQ

 

SIG SAUER P320

 

WFVにもP320ありました。

ところで撃った順番は写真の通りですが成績はPPQ→P320→G17になってます。

これ、銃のせいではなく撃ちかたを変えてるんですよ。

私は右利きですので右手で銃を握り左手でサポートします。

その上で、

G17は両肘を軽く曲げ、左手の親指はフレームに沿わせて真っ直ぐ伸ばす。

PPQは両肘を真っ直ぐ伸ばし、左手の親指はフレームに沿わせて真っ直ぐ伸ばす。

P320は両肘を軽く曲げ、左手の親指は右手親指に重ねる様に。

まず両肘を真っ直ぐ伸ばした方が左右からのホールドが強くなり、しっかり銃を保持できます。

両肘を曲げるのは反動を肘で逃がすので速射向きであり、命中精度は落ちるけど取りあえずターゲットの何処かに当たっていればいいスティールターゲットみたいなの向きです。

と言ってますが、連射速度にそんなに違いが出てるとは思えません。

あんまり速射するとレンジマスターに止められますし。

ぶっちゃけ単純に肘を曲げた方が楽なんですよねぇ…┐(´д`)┌

左手の親指については伸ばした時、肘を曲げると手首の角度がキツクなります。

親指同士を重ねると左右からの圧迫が弱くなるんですが、逆に小指側をしっかり持てます。

 

ところでPPQを撃った時に3回ほど、撃つ前に『あ、これは当たるな』と感じた時がありまして、ターゲットの10-15に当たってるのがそれです。

これ、達人の感覚、とかではなくて、単純に良く見えただけでしょう。

人間の目は距離の違う物を同時に鮮明に見ることが出来ません。

通常はフロントサイトに視点を合わせます。

リアサイトとターゲットはどうしてもボヤけますが、このボヤけが少なくなる時がありまして、私の場合は両肘を真っ直ぐ伸ばした距離で見るのがそれでしょう。

CQBグアムでもですが、最近ずっと肘曲げで撃ってました…orz

 

ちなみにPPQで一番外れてる弾痕は8㎝、G17で一番外れてる弾痕は19㎝でした。

これ角度を出しますと、ターゲットまでの距離は10mらしいので(WFVサイトより)

PPQは約0.46°… 

G17は約1.09°…

となります。

そして銃のサイト間の長さ16㎝(として)当てはめますと、中心までの射線に対してリアサイトを基準としてフロントサイトがPPQでは1.3mmほど、G17では3mmほどずれて撃ってる事になります。

 

 

色々分かったので、また撃ちに行きたいな~

⊂( ⊂  _ω_ )⊃