こんばんは。
原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
答弁書で東電は放射能物質を「もともと無主物であったと考えるのが実態に即している」としている。
無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。
つまり、東電としては、飛び散った放射性物質を所有しているとは考えていない。
したがって検出された放射性物質は責任者がいない、と主張する。さらに答弁書は続ける。
「所有権を観念し得るとしても、 既にその放射性物質はゴルフ場の土地に附合しているはずである。つまり、債務者 (東電) が放射性物質を所有しているわけではない」
ソース
朝日新聞(2011/11/24) プロメテウスの罠 無主物の責任(1)
確かに物理的に言えばそうだろう。
しかし放射性物質は「東電が作った物」ではないのか?
仮の話をしよう。
東電本社の敷地内でとんでもない臭いがする物を置いておくとどうだ?しかもこの臭いは物に付着するとなかなか取れない品物で、匂いを除く作業が必要になる。こうなると置いた人間に対して文句を言うのではないか?
そして置いた人間はこう言うのだ。
「この臭いは私の所有物ではありません。無生物です。従って臭いを除く責任はありません」
とドヤ顔で。
常識的に考えて、この匂いの元を置いた人間がこの臭いを取り除く作業をするのが当たり前だろう。
でも臭いは無生物だから責任はないというのはおかしな話。現実には物に付着して臭いを除く作業が必要なのだ。それを臭いを移された東電が処理するのかという事だ。
この理屈を東電は平気で言っている。
こんな事はきちんと説明してやれば3歳の子供にでもわかる理屈だ。
つまり東電は3歳以下の知能の持ち主しかいないということになる。
無責任にそういう事を言い出す神経がもう経営陣の頭の中を疑いたくなるレベルだ。こいつら絶対ヤバイ薬か何かやってるだろ。
もうネットのアーカイブにはしっかり記録されてるからな。社史の記述から除いたとしてもダメだ。
ち◯ぽに毛がはえた大人ならきっちり責任を取るべきだと思うが…何時までも逃げまわってるんじゃねぇぞ?
それではまた。






