先週のことです。雨の中、通勤途中で突然間欠が効かなくなったワイパー。
しょうがないのでローで動かしていたんですが、
小雨になってきたので止めたいんですが、
スイッチをOFFってもこれが止まらないんですよね。
キーをオフにすると止まるんですが、まぁこれは電源を遮断するから当然ですが。
で、再度キーをオンにすると
ワイパースイッチはOFFなのに動いています。
一応ロースピードで動いているので、試しにハイにすると
ハイスピードで動きます。
幸いこの日は一日中雨だったので、そのまま帰りましたが。
ネットでググりまくると、ワイパーが動かないというのは結構ありますが、
ワイパーが止まらないというのは中々ヒットしなかったんですが、
BMWの3シリーズで同じ症状の記事を発見。
それによると、ワイパーのオートストップってありますよね。
その停止位置検知が出来なくて、何時までも動いているらしいんですよ。
でその機構はワイパーモーターについているとのことで
今朝からワイパーモーターを外す作業をしてました。
先ずはカウルトップを外します。

ワイパーアームを外して、アームについているウォッシャーホースを外して
ビス3個を取ると外れます。

リンクの左右とモーターステーのM6ボルトを外し
運転席側にずらすと外れます。

実は外す前、このワイパーリンクアッセンが
カウルトップ下で水没してたんですね。
ここには真ん中と左右に水抜き穴が空いているんですが、
レシーバードライヤーがある右側は貫通していましたが
真ん中と

左側は

堆積した泥で詰まっていたわけです。
そりゃ、水に浸かっていたら、勝手に導通して
止まるものも止まらないですよね。
一応、溜まった泥を取り除いて、掃除してみましたが

積年の汚れはなかなか取れないですね。
エアで吹いて、貫通していることだけは確認しましたが。
で、ワイパーモーターのコントロール部分ですが、
黒いビニールシートでカバーしてありますが、
あまり役に立ってないような。
ステプラー(俗にいうホッチキスですよ)で止めてあるだけですから。
経年で硬くなっているので、破らないように気を付けて開けてみます。

4か所のロックを外すと

汚れたグリスがてんこ盛りですね。
きれいに拭きとって、新たにリチウムグリスを塗りたくっておきます。

この外した方にはもう一つカバーが付いていて、

この基盤で間欠やローハイ、オートストップをコントロールしているようです。
基盤を外してみたかったんですが、
3本のスライド端子がカシメてあって外せないので、

エアで水分を飛ばして、一応ハンダ割れが無いかを確認してから
元に戻します。
定位置に固定する前にテストしてみると
一応ちゃんと動いたり止まったりするので、
コンデンサーや抵抗は無事だったようです。
やっぱり水分でしてはならない所が導通していたようです。
後は来た道を戻ります。
再度こんなことにならないように、厚手のビニール袋を
ガムテープでグルグル巻きにして防水対策しましたが
はてさて効果のほどは???

カウルトップから覗くと、黄色いガムテープが目立ちます。
せめて黒にすれば良かったかとは思いますが、
来年の夏までにレシーバードライヤー交換のために
再度カウルトップを外すことになるんで、
それまでの辛抱かと。
まぁ、ボンネット閉めたら見えないんですがね。