クアトロポルテがちょっと目途ついたので、
去年からの懸案だったセルボのエアコン修理に掛かることにしました。
とは言っても、そんな大掛かりなことではなく、
エアコンガスを注入するバルブコアからの漏れなので、この交換作業です。
キャップを緩めると、シュッと音がするので漏れてることは確実です。
スズキの軽ではよくあるみたいですね。
高圧側はバッテリーのすぐ前、

低圧側は右フロント下、グリルのすぐ後ろにあります。狭いですが何とか手は入りそうです。

ただ、タイヤのエアバルブみたいに安易に外すと
ガスが噴出してくるので、それなりの工具が必要です。

去年のうちにC国から取り寄せてあった特殊工具です。
バルブコアは国内調達、いつものモノタロウです。

これは高圧側なので、バルブに赤の高圧用カプラーをセットすると
内圧で、センターシャフトが上がってきます。

これを押し込んで先端をバルブコアに合わせて緩めると外れます。
このままゆっくりとシャフトを持ち上げて、
横についているボールバルブを閉めれば、シャフトはカラーと共に外せます。

先端には外したバルブコアが付いてきます。
新しいバルブコアと交換して落ちないように差し込み、
カラーをねじ込んだらボールバルブを開け
シャフトを押しながら右回りに回せばバルブコアの交換は終了です。
低圧側も同じく、青のカプラーを使って交換します。
狭くて、ワイヤーハーネスがちょっと邪魔なのを除けば
そんなに大変じゃないんですが、何故か外したバルブコアが付いてこないんですよね。
コアとシャフトの先端の切り欠きが微妙に緩くて途中で落ちるんで、
切り欠き部分にマスキングテープを細く切って貼ったりして、
何とか落ちないようにしてからの交換でしたが。
で、マニフォールドゲージを接続し、

ガス量の点検。温度最低、内気循環、ファンスピード最大で

高圧側(右の赤い方)がやや低いようで、ガス量が少なめらしいですが、
取り敢えず、ちょっと様子見することに。
手をかざすと、一応冷気は出てるようですが、

吹き出し温度は18℃位あるし、補充したほうが良いのかな?
このテスターも最近ちょっと怪しい感じなんで
一応効いてはいるみたいなんで、補充は次の機会にでも。