糸島薬局の古賀です
年度末になり
薬局も
診療調剤報酬改定や薬価改正といった
改正による申請などで
各種業務が慌ただしくなっています
病院や薬局における
治療費やお薬の代金は
基本的に半分以上は(7割~9割)
保険(国民健康保健や社会保険など)から
支払いがあります
そして
治療費やお薬の代金は
国が法的に値段が定めています
この値段の改訂が
通常2年に1回行われ
今年の4月もおこなわれます
お支払い頂いている診療費やお薬代は
点数(1点=10円)により計算され
負担割合に応じた一部負担金が
患者さんに請求されます
病院や薬局などの医療機関で
会計時に領収書とともに発行される明細書には
診療行為の点数や項目
回数などが記載してあります
4月より
定期的に服用されているお薬で
たとえ同じお薬でも
医療機関の代金が変わる
ということも十分に考えられますので
ご確認くださいね

