おはようございます、こんにちは、こんばんは

 

京都の家族写真はおまかせ

京都ファミリーフォトkiokuru -きおくる - のすみですニコニコ

 

 

いよいよ明日12月8日20時〜

あの講座の申し込みが始まります!

 

 

 

 

子どもが自分の体を守れるように

そして

自己肯定感を育てれるような

性教育講座を開催したいと

友人とカフェで話したのが、今年の4月

 

まさか

こんなに早く

しかも京都府の力を借りて

開催が決定できたことは

自分でも驚きです!

 

ほんと

ついてないと思うことも多いタイプなんですが

周りには恵まれていて

感謝しかない

 

 

一緒に活動してくれるメンバー

講師の相談に乗ってくれた友人

色々とアドバイスくださる他の団体の方々

 

ありがとうございます

 

 

そして、今回はなんで

この講座を開きたいのかと思ったお話をしますね

 

きょうあすのことを語ると

ちょっと重くなるわたしがいます

 

重めなのが苦手な方は

ここでお終いにしてくださいね

 

わたし、自己肯定感が低いというか

あまり子育てとか

家族間の関係に自信がないタイプなのです

 

フォトグラファーをしてるのに!?

と驚かれるかもしれないのですが

小さい頃は子どもが苦手な方でした

 

子どもとの付き合い方とか

家族との付き合い方が

いまいち距離感がわからないまま

大人になって

家族を持った時に

自分の指針がなく

正解がわからず、色々と悩んだのです

 

多分、他の方から見ると

なんでそんなこと悩むんだ?ということも

気になったりして

 

その子育てへの自信のなさを

少し肯定してもらえたのが写真というツールだったので

フォトグラファーになったのですが

今日はそのお話しではないので

割愛しますね

 

で、話を戻しまして

自信がないもんだから

子どもからの質問にうまく答えられないとこが

いくつかあって

 

その代表的なのが

「わたしってどうやって生まれたの?」という質問

 

この質問

自分なりの答えがわからなくて

 

どこまで答えたらいいのか?

どう答えたらいいのか

 

でも、これをしっかり話せたり

聞けたりすることによって

自分の土台って安定するんじゃないのかな?と

思ったのです

 

生まれるが、自分の始まりですもんね

 

でも、自分の親世代と

そんな話するのがタブーみたいな空気があって

話をする機会はなかった

 

自分も本を読んだりするけど

しっかりと知識があるわけじゃない

 

大事なことだから

適当じゃなく

しっかり伝えたいな

 

とか色々考えて

なんとか答えるんだけど

伝わってるかな?という不安にもなる

 

まぁ、そんなグルグルを解消したいなという想いと

 

子どもには

自己肯定感高めでいてほしいという希望

 

そして、

根元しっかりしていれば

何か悩んだときに戻ってこれる場所になれたり

倒れにくくなったりするんじゃないかな

 

と思ったのが始まりです

 

それと同時に

これから成長していって

子どもが体について悩んだ時

 

いきなり、そんな話親にできるかな?と思ったのです

思春期、もしかしたら反抗期で話すのもハードルが通常より高いかもしれない時期

 

そこに急に

「生理痛が辛い」とか、「PMS反応が」とか他のトラブルとか

話すのって、無理じゃないですか?

 

ということは、もっと前から

体について話すのが日常であればいいのかな考えたのです

 

 

なんでも話せる関係に

というほど密ではなくてもいいのですが

 

こんな話でもしてもいいんだ

 

という関係を築けたらなと思ってます

 

 

子どもが学ぶ

親が学ぶ

という機会がはあると思うのですが

親子で性教育を学べる機会は少ないと思いますので

ぜひ、このタイミングで

親子で一緒にお話し聞いて、自分たちも話してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

楽しいを増やせる場

悩みを解消できる場を

 

令和7年度京都府委託事業「女性活躍応援塾事業」

さぁ、きょうとあしたをもっと楽しく

〜子育て応援プロジェクト〜

 

 

事業や協賛のお問い合わせは

こちらのメールアドレスからどうぞ

下三角

sakyouasu@gmail.com