３度目の正直 ジニアス記憶術で合格へ

さすがに試験に２度も落ちてしまって、もうやめようかと思いました。

仕事もノルマが厳しくなってきましたし、勉強時間をひねりだすのも大変になってきたからです。

ですが、ある時同僚との飲み会で隣になった人に教えてもらった方法を試したら、

暗記も簡単にできるようになりました。

その同僚は仕事もできるし、ノルマ争いでも常にトップを維持しています。

常に自信に満ちている感じで、

成績が上位には食い込めない私はいつもすごいな～、と思っていたんですが、

飲み会で話す機会ができ、自分が宅建試験に落ちたことをいったんです。

すると、その人は「暗記ができないなら、記憶術を試すといいよ。」といったんです。

記憶術って名前は知っていしたが、やり方がわからないし、ほんとに効果があるのか疑っていたんです。

でも、同僚は「ジニアス記憶術 がいいよ、オレもあれで仕事関係のこととか、自分のための資格とか勉強するの楽になったから。」

と言っていたので、調べてみました。

インターネットの書籍ということでちょっと高いと思いましたが、記憶術をマスターして暗記が苦手ではなくなれば、

宅建にも合格できるようになると思い、奮発して購入しました。

今まで結構なお金と時間をかけていましたので、これが最後だと思いました。

川村明宏のジニアス記憶術を購入すると、購入者用のサイトで脳のトレーニングゲームをするんですが、

１日にたったの７分間するだけでいいというのにはじめは半信半疑でした。

でも宅建の勉強をする前に、脳のトレーニングゲームを毎日行っていました。

その結果、３か月くらいすると、前の日に勉強した内容をきちんと頭の中で整理して覚えることができるようになりました。

もちろん、宅建にも合格できました。

自分でもびっくりしています。あんな簡単なトレーニングで暗記が楽になりましたから。

宅建に合格しましたが、今度はマンション管理士の資格を取ろうと思っています。

川村明宏のジニアス記憶術 はまだ続けていますので、このままマンション管理士の資格も暗記で乗り切ろうと思っています。

宅建試験２度目の不合格

初めて受けた宅建試験に不合格だったことに落ち込みました。

仕事の合間をぬって結構勉強したつもりだったので・・・。

その後２か月ぐらいは落ち込んでいましたが、もう一度受けてみるかと勉強を始めました。

今度は、通信講座をうけました。

TVでも有名な通信講座です。

値段は、一括で５９，０００円。

教育訓練給付制度がありましたが、それでも５万円近くまでお金がかかりました。

さすがに多くの合格者を出しているだけあってノウハウはありました。

ですが、私は不安がありました。

暗記が非常に苦手なんです。

法律関係の勉強って暗記がほとんどです。

でも、夜遅くに勉強しても次の日の朝にはもうすっかり忘れていることもたびたびありました。

せっかく勉強しても、１週間前に勉強したことをほとんど覚えていないということもあったんです。

試験前の勉強で暗記もしましたが、試験が始まるとほとんど頭から出てこない・・・。

そして、２度目の試験も落ちてしまいました。

宅建試験１度目の不合格

私はルート営業を行っているんですが、漠然と自分の将来のために資格を取ったほうがいいと思いました。

そして、宅建の資格をまずは取ろうと考えました。

仕事が終わって、自宅でアマゾンから宅建の参考書と問題集を購入しました。

両方合わせて、4,000円くらいだったと思います。

通信講座や、スクールに入って勉強することも考えましたが、お金がネックになって

独学でがんばることに決めました。

仕事の帰りが遅くなった時も少しでも時間を作って勉強をしました。

まずは、参考書に書いてある通り、１回流し読みをしました。

でもこれだけを行うのに、大体２か月近くかかりました。

毎日１時間も勉強時間が取れないこともありましたから・・・。

その後３回は参考書を読んで、問題集も一通り解きました。

宅建の試験に合格できるかはちょっと不安な部分もあったんですが、

時間切れとなりそのまま試験を受けました。

結果は不合格でした。