誰もいない
叫ぶ声は聞こえない
流れるモノがない世界は
墜ちていく姿を知らない
光が見えない
暗い空間は犯されていく
時間の感覚を失った世界は
聞こえないはずなのに聞こえるものがあって
泣き叫び声
それは"行かないで"と言っている
あざけ笑うような声
いつしかその声を殺していて
何もない
黒くも白くもない
何色にも染まらない所は
知らないと言うことを知っていた
誰もいない
叫ぶ声は聞こえない
流れるモノがない世界は
墜ちていく姿を知らない
光が見えない
暗い空間は犯されていく
時間の感覚を失った世界は
聞こえないはずなのに聞こえるものがあって
泣き叫び声
それは"行かないで"と言っている
あざけ笑うような声
いつしかその声を殺していて
何もない
黒くも白くもない
何色にも染まらない所は
知らないと言うことを知っていた
Be lost to love?
It to lost article somebody
Searching,dream of forever...
What for?
For don't lost
late yet......
No matter what happen
勿忘草
勿忘草
もう忘れてもいいんじゃない?
それは 忘却の言葉を意味する
儚い恋の終わりの花
忘れて欲しくはなかったよ
前に進みたくもなかったさ
出来ることなら
ずっと…冷たくなっても
その手を握りしめたかった
握り替えしてくれていた手は
いつの間にかパタリと止み
そのまま闇に
トワに引きずられて
ただ一言 さようなら
勿忘草
まだ忘れられないよ
それは不器用な優しさを感じる
もう辛い想いしなくていいよと
震えた声を出させた
これは罪になるのだろうか
泣かせるつもりはなかった
なんて…信じてくれないいだろ?
側に居ることは禁忌になっていたからね
互いの手を温めることが出来るのは
夢の世界の唄物語
でも少しだけ
見ていてもいいよ
終わらぬよう 願ってる