【読書ノート】
・人間は遅かれ早かれ、自分の人生を決める旅に出なければならない。
・わかったものを受け入れる、わからないものは受け入れられないと考えるのではなく、まずは受け入れるのだ。理解しようとせんでもよい。言葉そのものを自分の中に受け入れようとしてみる。
・ああ、あの辛い経験がここに使われることになっているんだな、すべての財産を失ったあの経験がなければ、ここを埋めることができなかったんだな。
・自尊心を高めるということは、同じ高さまで自分以外のすべての人間に対する他尊心を高めるということを意味しているのだ。
・世の中のあらゆる人たちの力に支えられていなければ、あんな立派な城に住むことも、いや今日一日生きることさえもままならない。
・一本の柱にはじまり、家具やじゅうたん、衣服、絵画、彫刻、毎日の食事、葡萄酒、私の趣味として読まれる本、そしてあの城自体にいたるまですべてそうだ。私の生活の中に、私が創り出したものなど何ひとつない。私の周囲にある、ありとあらゆるものは、自然の恩恵か、自分以外の人間、つまり世界中の、昔のそして今の時代に生きた何千億という人の努力によって生み出された恩恵のいずれかなのだ。その恩恵にあずかっているおかげで、今日も一日幸せに生きてゆけるのだ。
・何になるのかというのはさほど重要なことではない。どんな人間になるのかということのほうが、はるかに重要なのだ。
・どうなりたいのかを追求するから、自ずと何をやるべきかが見えてくるのだ。
・伝記を読む人が、今日新たに書き加えられた一ページを見て、『この人だったら、将来大きな成功を手に入れられるのは当然だ』と思えるような、そんな1ページにする。今日一日をそういう過ごし方にするだけで、将来の成功は約束されたも同然である。
・投資とは自らの持つ財産を今は使えないものに換えて、将来大きく価値が上がるのを待つこと。
・世間の人のいうところの『無償』で働くことによって、金の代わりにパズルのピースを手に入れるのじゃよ。
それは、上司からの信頼や人望、人脈かもしれん。技術や知識の向上の場合もあれば、一人だけいい格好をしようとすると思われる、同僚からの妬みかもしれん。
世間からの賞賛の場合もあれば、無意味なことと笑われるというピースかもしれん。そのときに手に入れたピースがどこでどのように役立ち、他とつながり、使われているのかがみてとれる、そういうピースがを手に入れることが出来る。
・自らの人生という貴重な財産を、時間という財産を投資した。
・世の中の誰かを幸せにしたいと願っている人たちは、自分が幸せにできる人を探して生きている。何かいいことをしてあげられないかな。楽しませられる人はいないかな。自分が幸せにしてあげられる人はいないかな。そう考えて生きているんだ。
・あなたが日頃、意識的にであれ、無意識であれ使っている言葉に人が引き寄せられたり、離れていったりする、つまり言葉は出会いや別れを生むの。言葉が行動を生み、言葉によってある選択が生じ、決断が生まれる。
・人間が一番よく聞くのは、他の誰でもない自分の心の言葉である。
人は自らの言葉を他の誰よりも多く聞き、最も強く影響を受け、自らの人生を自らの言葉どおりの方向に向けようとする。そして将来には、今日自分が使った言葉どおりの人生が待っているのである。
・『アレックス、こういうことわざがある。人生は、恵まれたカードが配られてゲームをするのが楽しいのではない。恵まれない手札を手にしていかにゲームに勝つか。これが人生の楽しみなのだ』
・これから人生のあらゆる場面で、教えどおりに本当に行動できる人間かどうかが、くり返し試されることでしょう。単なる知識として知っているだけなのか、それとも自らの生き方として身についているものなのかが試されるでしょう。
・真に学ぶ姿勢がある者にとっては、世の中のあらゆる人が師となりうるのだ。
教えた側が賢者なのではない。学んだ側が賢者だ。
【感想】
人生の責任は自分にあり。
そう思わせてくれる本でした。
行動しないとなにも始まらない。しかも時間は有限。1日も1分も無駄にしないぞ。と、そんな気持ちになりたい時にまた読みたい本。そして行動したい自分の背中を本の力を借りて押したいと思います。
