さてさて、2012年から使ってきたSONY製のAVアンプTA-DA5800ESを卒業しました。

 

使用用途としては、映画鑑賞(ブルーレイプレイヤーからHDMI接続)のサラウンド、そして、QNAPサーバにtwonky server(DLNAサーバ)を導入し、CDからリッピングしたFLAC、購入したハイレゾFLAC、DSDファイルをTA-DA5800ESの「My music」にてリモコンを使って再生していました。

 

機器構成は、

アンプ      SONY TA-DA5800ES
フロント     SONY SS-NA2ESpe 2台
センター     SONY SS-NA8ESpe 1台
フロントハイ   SONY SS-NA5ESpe 2台
サラウンド    SONY SS-NA5ESpe 2台
サラウンドバック SONY SS-NA5ESpe 2台
ウーハー     SONY SA-NA9ESpe 1台

 

この環境で問題なく10年以上使用してきました。

しかし、時の流れは速くIMAXとdolby atmosという新しい規格も出て、TA-DA5800ESに何の不満もありませんが、卒業しました。

 

日本で発売されているSONY製のAVアンプは、STR-AN1000という下位モデルしかない状態で、今のスピーカー構成を生かすにはどうしてもアメリカから上位機種を個人輸入するしかなく、二の足を踏んでおりました。

しかし、我慢できずにSTR-AZ5000ESを購入いたしました!

 

STR-AZ5000ESの使用感については、

日常、一番使用頻度が高い、QNAPサーバからのtwonky server(DLNAサーバ)配信によるFLAC、DSDファイルの再生については、STR-AZ5000ESと付属リモコンだけではできず、タブレット端末を利用して再生しなければなりません。

ここ1週間ほど試行錯誤し、TA-DA5800ESと同等のことができるようになりました。

 

1.Android端末を用意。

2.Android端末にTwonkyPlayer_1.0.7_Android_20190917_APKPure.apkのインストール

それにしても、SONYの「360 Spatial Sound Mapping」技術はすごいです。