今日は朝から寝不足のまま恐れる気持ちで病院へ！遂に１ヶ月のカテーテルを抜く日が！
処置室に入って看護師さんの説明を聞く。ビデオを見せられて、余計に緊張が、リアルだなぁ～！
ぐずぐずしていると看護師の彼女、「何しろまず、やってみないと。」
私は聞きました「これ迄の患者さん、皆どんな感じでしたか？」
「アナタと変わりません、皆さん、最初恐がって最後諦めてやりますよ！」
「そうですか、」
「ハイ、パンツ下げて、一度やってみないと。」
三種類あるカテーテルから一番値段の高い物を選んだ。それは管が一番細く、滑り易くするゼリーが塗られていて、外出時に持ちやすいからだ。
よく手を洗い、消毒紙で指とちんこの消毒、そしてカテーテルの上の部分を持ちいざ、尿道へ！
この時の注意でカテーテルの管の部分が周りの物に触れない事。
左手でチンコを持ち、尿道口を開き、右手でカテーテルを持ち、おそるおそるチンコの先へ！
ゆっくり、ゆっくり、ただゆっくり入れて行く。
そんなに痛くないけど恐い。
汗が出てきた。
入れると言うより自然に入って行く様にゆっくり、ゆっくり、「痛い！」
もう少しで終わりの所で急に痛みが！
看護師さん「前立腺のそこを頑張って入れたら終わりだから、頑張って！」
フゥ～！息をはいて、身体の力を抜いて、又ゆっくり入れて行く。
あっ～何か変だ！オシッコが！
看護師さん、管を下に向けるとオシッコが出てきた。
「成功ですよ！」
あ～歓喜！やった、やった、。
と同時に看護師さん「ハイ、抜いて、ゆっくりでいいですよ！」
何だか拍子抜けする。
と、同時に「もう一度やりましょう！」
え～っ、又？
こんな感じで５、６分かけて二回目も無事終了。抜かれた管には、血が少しにじんでいた。
この作業を１日三回、オシッコを出した後おこなうのである。
これからもず～っと！
ただ入れっぱなしのカテーテルより
見た目も普通だし、温泉や入浴もでき、性交しょうも出来るので、この治療をする人は多いらしいです。
これで又１つの不安は解消‼️
次は２ヶ月やって無かった白斑治療を再び。
１ヶ月分のカテーテルと消毒紙。