ここ4年間ほどはバタバタしていてあまり記憶がないです。

 

昨日、8月31日は母の4回目の命日でした。

4年って長くて早いですね。

 

母が病気しているときは、私はいつも泣いてばかりいました。

心の支えになっていた母。

いつも悩んだときに、優しいアドバイスをくれた母。

そんな大好きな母を失うかもしれないと思ったときの恐怖は今でも覚えています。

 

母は3年ほどの闘病生活の末、天に召されました。

 

私がタロットと出会ったのは、

母のことで心が折れそうになっていたそんなときでした。

 

タロットカードって、怖い魔術のカードじゃないんだ。

これから起こることや、人の心が読めるんだ。

自分の考え方のクセや傾向もわかるんだ。

 

でもなんで??

 

タロットを読めば読むほど楽しくて心が救われてゆきました。

 

「大丈夫だよ。まだ、やりようがあるから。」と。

 

自分の都合のいいように読んではいけないのかと思っていましたが、

別にそうではないことも知りました。

 

心が癒やされれば、納得できれば、前に歩んでいく元気が出れば、

タロットはそれでいい。

何も悪く読む必要はないのだということも学びました。

 

ちなみに、母を見送ったあとに、

さみしくてさみしくて引いた一枚のカードは、

「世界」でした。

 

自分の内側からあふれる感情に、

涙が止まらなくなりました。

 

『お母さんね、苦しくなくなったの。

今は、体が軽いの。

ほら、ふわふわ飛んでいるのよ。

お母さんは、お母さんの人生を生ききった。

これから次のステージへ行くわ。

ずっと見守っているから、あなたは大丈夫。

あなたも、人生を精一杯生ききって。』

って、

そんな声が聞こえてきました。

 

もちろん、それは本当の母の声ではなく、

自分の内側から湧いてきた母の声です。

 

でも、そのとき思いました。

 

タロットを引けば、いつでも母に会える。

記憶の中にある、母の言葉に会える。

私の中にある、母との想いに会える。

私の中に、母はずっといてくれる。

 

ようやく、私は前を向くことができました。

 

仕事や子育てで、休む間もない毎日ですが、

もう一度、タロット真剣に勉強し直したいなと思い始めました。

 

私がタロットに救われたように、

いつか誰かの心も軽くしてあげたい、

最近、そんなふうに思うようになりました。

 

これから、自分のタロットの勉強をブログにまとめようと思います。