こんにちは。
中村です。
2週間ぶりの更新です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは3週間にわたるお休みを頂き、8/17(火)に職場に復帰しました。
復帰といっても会社が気を遣ってくれて在宅勤務を勧めてくれているので、YouTubeとマンガばかりでほぼ仕事らしい仕事は何もしていません。やったぜ。
この療養期間でスラムダンクとワンピースをまた一周するくらいには暇な時間が多かったです。
特にスラムダンクはこの季節に読むのにピッタリですね。昔はミッチーやリョーちんがカッコいいなって思ってましたが、いま読むとゴリがいいですねゴリ。あんなできた人間なかなかいないですよ。ゴリの境遇を考えるとちょっと泣きそうになります。年取ったんですかねぼくも。
復帰したまさにその日の午後に病院へ行ってきました。
術後最初の経過観察と、治療の今後の進め方についてのお話でした。
結論から言うと、血液中にガン細胞が残っている可能性は否定できない、と言われてしまいました。
現状転移は無いのですが、腫瘍が非セミノーマとかいう名称のあまり良くはないヤツだったようです。
加えて10%程度の再発率があるとのこと。
ぴえん。
まだ決定ではありませんが、抗がん剤治療で血液中に残っているかもしれないガン細胞を撃退する&再発率を軽減させる、という選択肢もあります。
色々考えなきゃいけないことや不安なことが多いのでこの選択肢を取るにはまだ悩む必要がありますが...。
タイトルをみてビビった方がいるかと思いますが、死ぬわけではないです。ビビった方ごめんなさい。まだ生きます。
ただ初めて「死」という言葉が現実であることを感じています。
今回は幸いにも早期発見でステージ1と診断されたわけですが、色々と調べてみるとステージ1精巣ガンの非セミノーマ患者の5年生存率は90〜95%程度らしいです。
ガンになる前であれば「うわ生存率高いじゃんよかった〜」的な感想だったかもしれませんが、
いまは逆に「5〜10%は死ぬんだ」と圧倒的に死への実感の方が大きくなっております。
ガン患者の中で言うとそうでもない確率なのかもしれないですけど、例えば普通に生きてる上で「君は5年以内に5〜10%の確率で死ぬ」って言われたら怖くないですか?ちなみにぼくはめちゃ怖いです。そんな人生のレールに乗ってしまいました。
死というものを実感すると、これまでの自分の人生が果たして有意義で納得いくものだったのかと考えてしまいます。
家族と楽しい時間を過ごせたか、感謝を伝えられているか、会いたい友達と会ってお酒を飲みまくれたか、やりたい仕事をやって成し遂げたいことを成し遂げられたか、などなど。
そう考えるとぼくはまだまだ中途半端なことばかりで何も出来てないなぁと思ってしまいます。
でも「人生やり残したことばかりだったな」と死の間際に思わないような生き方ってどんな生き方なんでしょうね。
ぼくの性格もあるかもしれませんが、何をしていたとしても「あれやってないこれできてない」とか思っちゃいそうな気がするんですよね。
でも常に全力でやりたいことやって時間もうまく使わなきゃいけないのかなと考えるようになりました。
腫瘍が摘出できて転移がなかった、というのでぶっちゃけ少し安心してしまっていたところがありましたが、
再発リスクと死というものに常に直面しながら今後生活をしていかなければならないのだと、改めて先日の通院で思い知らされました。
なんだかめちゃくちゃ重苦しい内容になっちゃいますがまだまだ生きます。
コロナ落ち着いたらいっぱい遊びましょう。
何を言いたかったかというと、
みなさんも人生でやり残したことがあると思うことがないような過ごし方を意識してみてると良いのではないでしょうか。
意識するだけでも時間の使い方やお金の使い方が変わってくるかもしれません。
ではまた次回!!!