コンフォートゾーンをつきぬけろ!日本からワクワク未知の世界へ飛び出そう!

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常識の枠を超えて、オンリーワンの自分の道は自分でつくる!人間力と心を磨いて、日本の心とグローバルマインド、大きなハートで世界と仲良くなろう!

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さて、ちょっと間が空いてしまいましたが。

 

ちなみにFacebookでは今のところ毎日

エチオピア滞在記をアップしてますので

よろしければどーぞ。

 

普段はあまりやらないけど、

これからを考えるとき、

自分の癖とか傾向を知るのに

ちょっと過去を振り返ってみた。

 

1995年7月、青年海外協力隊で

初めてマーシャル諸島に行きました。

 

小さい島国で観光地でもないし、

ネットも今のようになかったし、

現地情報はほぼなし。

 

未知の世界にワクワク、という思いが

大きかったし、一方日本との

カルチャーギャップも半端なかった。

 

ホント、若かった分、未熟で傲慢で

今時々いる、キラッと光る個性の、

素晴らしい若者たちに比べたら

とってもおバカだったけど、

 

日本では考えられない、

いろんな経験をさせてもらいました。

 

マーシャルの離島のホームステイ家族に同化してます(笑)

 

同じ訓練所で3か月間、軍隊のような?

合宿生活で釜の飯を共にした同期で、

色々な国に派遣された後、

 

2年間の現地での隊員生活を終えて、

20年たった時に同窓会がありました。

 

残念ながら病死や事故で亡くなった人も

数名。

 

現地で結婚したり、引き続きその国で

自分の仕事をする人も少しいるけど、

 

日本に帰ってまっとうに就職して

家庭を持って仕事をしている人たちが

ほぼ9割ではじゃないかと。

 

ネットで探した資料によると、

156名が27か国に派遣された同期で

私のように隊員の延長線上で

 

未だにプラプラとフリーランスで

ずっと海外で仕事をしている変わり者は、

おそらく5名にも満たないのでは?

 

派遣されている間は確かに身分も

給与保証もあるけれど、契約が切れたら

ただの無職プータローなのでね。

 

日本は大好きだし、

日本が母国でありがたいと

本当にしみじみ実感するけど、

 

私の生きるところは、やっぱり海外、

しかも開発国向きなんだろうなぁ

と改めて思いました。