それは おしゃぶり であります。
娘もかつてはおしゃぶり愛用者でしたが、
1歳11ヶ月の時に自分で噛みちぎり、簡単に卒業しました。
おしゃぶりってめちゃくちゃ楽ちんで、
これのおかげで我が家の子供達の離乳は全く苦労もせずに終了したし、外出先で泣かれようがおしゃぶりを入れてしまえばすぐ泣き止むという。
親にとってのライフラインでもありました。
日本では賛否両論あるおしゃぶりも、欧米では鼻呼吸になるという理由で愛用されているし、3歳、4歳になっても吸っている子もわりにいたことから、私も息子の卒おしゃぶりは、なーんも考えていませんでした。
が。
帰国後、やっぱり日本では1歳くらいまでの子しかおしゃぶラーを見かけず。
義実家でも、まだおしゃぶりしてるのかとヤーヤー言われ、そうだよな…と思ったりしてました。
でもなーやっぱり寝かしつけも楽だし、泣いた時も楽だし、、、と、私の都合でやめさせることもせず、しかも大きくなるにつれ息子のおしゃぶりに対する執着も強くなる始末。
特に深刻に考えてはいなかったけど、いつか外さねばなぁとは思っていました。
で、本日。
長い間、おしゃぶりをせず遊ぶ息子。
さ、寝よー!と娘と三人で寝室に入り、布団の上でピョンピョンしながらいきなり、
息子)おかーさん!ちゅっちゅ(おしゃぶり)は?
思い出した息子。
私)ちゅっちゅなぁ、鬼さんが持っていってんやけど、欲しい?取ってくる?
息子)ちゅっちゅ~~ちゅっちゅは~~?!涙
私)だからさ、鬼さんが…
その後もめっちゃくちゃ悲しそうに、真っ暗な寝室の中でシクシク泣きながら ちゅっちゅ~ちゅっちゅは~~と、倒れては起き上がり、起き上がっては大の字で倒れたり、のたうち回っていました。
口をへの字にして眉毛も目もハの字にして悲しげに泣くもんで、そこまでちゅっちゅのことを…と胸が苦しくなったけども。
ここでちゅっちゅを差し出すことはならぬ、と息子をなだめ。
娘が、
もういいやん。可哀想やしあげたら?
と言うので、
いや、いじわるであげへんのちゃうで。
◯◯ももうじき3歳やろ。赤ちゃんちゃうしな、そろそろおしゃぶりとバイバイせなな。
と私。
そしたら、
ちゃうねん。うるさくて寝れへん…
と。
なるほど。それはそうやな。笑
私)こんな夜にあんまり泣いてたらおばけくるんちゃう?
と携帯でおばけ画像検索をして息子に見せてみた。
息子は一瞬 エ…となってはいたものの、またまたちゅっちゅ~と泣き出したので、次は鬼。
しかしこちらも同じ反応。。。
仕方ない。あの手で。
私)もうな、家の近くのこわい人くるで。
と、家の近くのこわい人の画像を見せたら、息子からはっきりと唾を飲み込む音がした。笑
なんだ、家の近くのこわい人。
実は。
斜め前のお家のお庭には剣道のお面?をかぶせられた植木?があるのです。
時々『めーーーんっ!』って聞こえるので剣道一家なんでしょう。
息子はそのお面付き植木を酷く恐れており、毎日娘の園バス乗り場まで家の近くのこわい人の前を駆け足で逃げるように通り去っているのです。
だもんで私も息子が何か悪さをするたびに、
家の近くのこわい人くるで!
と使わせてもらっています。
スーパーとかで、
え!?と振り返られたことも。
確かにかなり怪しい表現。誰!?ってなるわ。笑
その息子に見せた画像はこちら。
と生唾を飲み込みながら、そのまま静かに目を閉じた息子。
こんな寝かしつけ方でいいのか…とは思ったものの、初めておしゃぶり無しで就寝!!
グッバイ おしゃぶり。
明日も出来るかな?
この 家の近くのこわい人 画像は大切に保存しよう。笑





