長男の自分語は、わかっているだけで2つ。



「ぴかっている」と「モッキング」。



前者は何かが光っている様子。後者は、木琴の練習をすること。



字面から容易に想像がつく(?)造語です。



「ぴかってる」は3歳前後から使っていて、いずれ改まるかと思っていたけど、まだ使っている。



彼なりの世界があるんだろうなぁ。
20日土曜日はクラス懇談会でした。


弟と園庭で遊んでいれば楽なのに、私のそばにいる長男。



周囲のお母さん方と視線が合わないように、床に寝そべっている長男。


1時間半でタイムアップ。「もう帰ろう」と泣き出す始末。



保育園の行事よりも、保護者会のほうがしんどいみたいガーン



結局、翌日は用もないのに淀屋橋(最寄り私鉄の終点)まで、電車の旅に出掛けることに。



一応、診断名は伏せて、長男の特性は保護者会で話したので、少しほっとしたところです。
戸部さんの訃報を、今朝の新聞で知りました。



漫画「光とともに…」で自閉症の症状を丁寧に描かれていました。人物描写も優しさがありました。それぞれの抱える側面にも、光を当てていました。


図書館で借りるだけだったけど、続きが気になっていたので残念です。


長男の通う療育センターには、戸部さんの色紙が飾ってあります。



御冥福をお祈りします。