療育センターから借りて、『うわわ手帳と私のアスペルガー症候群』(かもがわ出版)を読みました。


 10歳の女の子(執筆当時)紗都ちゃんとお母さんの共著です。本人が感じていることを文章にしているので、非常に分かりやすいです。そして、紗都ちゃんは長男によく似ているのです。聴覚過敏であるとか、意思の表現の難しさ(?)とか・・・。



 そうだったのか、と納得した半面、将来の不安が襲ってきました。紗都ちゃんは10歳の時点で不登校。聴覚過敏がひどくて、学校にいられないのです。


  長男はどうなるだろう?保育園も昼食までだし、小学校で無事過ごせるのか?就学まであと2年なので、できる限りのことはやってみようかと思っています。