13日土曜日は、保育園の生活発表会でした。



いつもと違う様子に長男が不安定になるとわかっていたので、事務所で出番まで控えさせてもらえるようお願いしていたのですが…。



当日に長男に付き添って下さったのは園長先生。良い人なのですが、経営・管理を主にされているせいか、長男の特性に理解が浅い〓



事務所でなく、他の園児さんと同じ控え室へ連れていかれる長男。いつも違う部屋に不安になった長男は、いつもの保育室へ。そこは、発表会の会場になっていて保護者がいっぱい。対人面の弱さがある長男は、さらに不安が高まり結局園庭へ飛び出す始末〓



だから、言ったのに…〓


合奏は、演奏せずにボーカルに専念。劇は、誰もいないはずの場所にひとり座っていました。



長男の特性は、他人には分かり難い。でも、園長先生なら少しはわかってくれているはず、と思っていただけに残念な結果でした。次回は、もっと強くお願いするつもりです。