彼とケンカしてから一週間
あれから泣くこともなく
毎日やらねばならないこと
淡々とこなし
考えないように、ではなく
考えようとも思わない感覚に
なっていました
あの時彼が言ったこと
「お互いひとりで過ごせるようになろう」
これまで毎日毎日メールして
互いに依存していたかも
確かにそれはある
連絡しないでも甘えなくても
自分ひとりで解決していくように
ま、どちらかと言うと甘えてたのは
彼の方やけど
私も甘えられることに依存してたかもね
でもあの最後のやりとりからすると
当分連絡取らないと思っていたけど
ストロベリームーンの夜
これまでと変わりない
いつもの彼らしいメールが届きました
私も何事もなかったように
いつものように返しました
「落ち着くまで待ってね」
ケンカした後日、仕事で大きなトラブルが
あったみたい…
だからこれが落ち着くまでは
待っててほしいって
もう二度と会わないかもって
投げやりになっていた部分もあった
案外このまま会わない方が傷深くならないで
済みそう
なんて、信じること辞めかけていたのに
満月に願い事なんて、もういいや
そんなつまらない状態の私だったと
いうのに
また信じる気持ちをもらえた
そしたら
ずっと曇って見えなかった月が
雲の切れ間から
綺麗な光を放って姿を見せてくれました
思わず口から出た言葉は
「見えてるよ!」
感動を一番に伝えたい人は
変わらず『彼』でした
