それほど長くは生きてはいないが、嘘で塗り固められてきた自分の半生をひたすらつづっていこうと思う。
これは自己満足であり嘘に耐えられなくなった男の懺悔の場所とさせてほしい
いつからこんなことになったのだろう。
ああしておけばよかった。こうしておけばよかった。
誰しもが思ったことが一度はあるだろう。
もちろん僕も例に漏れない
思えばこれまで後悔ばかりだった。
昔から自分の意見を言うことが苦手だった
怒られるのが嫌いだった
卑怯な奴だったかもしれない。
初めてついた嘘をついたのはいつだっただろう。
私が生まれたのは小さな町で自営業を営む家庭だ。
80年以上続く老舗で親子3代続く商売で、私で4代目に当たる。
社長といえば聞こえはいいが、決して華やかなものではなく
しかし両親は私に何不自由ない生活を与えてくれた。
#後悔先に立たず