森林を護る人々 | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 
「サスティナ・フォレスト 森の国の守り人たち」 映画会
 
 

 

 

ドキュメンタリー映画と映画製作者川上敬次郎×藏治光一郎対談

武蔵中原駅エリアにある「エポック中原」での開催に参加。

 

初めての公民館へバス路線を乗り継ぎながら行ってみる。

70分間の映画は日本の国土の70%を占める森林の現状

(森林伐採と土砂災害との関係)を紹介。

50年程前に移植した樹木は時折、間引き伐採しないとイケナイ。

日射を受けにくくなり、根が重なり合ってしまう為。

 

伐採後の放置がイケない! 切り株が腐ると空洞ができ、

雨が溜まると一気に土砂崩れを起こすのです。

放置され続ける森はより深刻な状況を生む。

 

巨大マシーンを使う一喝作業「皆伐型林業」(

重機を通す為に広い道路を作らねばならない事が、

山崩れの一因ともなる。)から自然を痛めない最低限度の道づくりと

架線集材する手作業による「自伐型林業」への地道な活動に

参加する若者の増加に期待をしたいものです。

 

それにしても、平均年収から100万円も低い林業。

エッセンシャルワーカーに好待遇・高収入を!

行政がとる方針と現場との乖離など、問題は多々ある。

これもやはり国の政策に問題がありそうです。

 

 

映画と対談の後であった素敵な事。

この会場で私に声を懸けて来たその人は、

SDG’S シネマの会の方でした~❤ 

やはりね! アンテナの立っている人とは呼び合うようですね。 

聴いて見れば、既に30年程前からSDG'S(今でいう)地球温暖化・

再生エネルギー・教育にも関心が深かったそうです。

 

帰路のバス2回乗り換えは遅延があって、予定より20分オーバーで帰宅。

 

途中のバス停で、ユニフォーム姿の4人の若者が

スマホを見ながら降車バス停を探しているので、

お節介オバサンは「どこへ行くんですか? あ、それならこのバスに乗ればいいです。 〇〇で降りた方が近いと思いますよ。」と伝えたら、

4人とも一斉に「有難うございます!」と~❤ 

会釈してから乗車しましたよ~気持ちいいですねぇ~♬

 

 

その後、自分が乗りたいバスは20分も遅れて到着。

隣にいた青年に「随分遅れていますねぇ~('◇')ゞ」とぼやくと

「込んでいるんでしょうね、連休ですからね…」と応える。

そして、先発のバスに「お先に!」と言って乗り込んだ。

挨拶が気持ちいいんです! 

 

 

そうそう、初めての駅でバス停が分からなくて声を懸けたら、

女性はスマホで検索して、一緒にバス停近くまで着いて来てくれました。

 私は丁重にお礼を言いました。 

ホントに私がたまたま声を懸けた人は皆、とても感じよく親切なんです~❤❤❤

 

 

さて

(公助をしない)親切でないのは、やはり党首選で自分だけ! 

の為に権力争いしているあの人たちなんですよねぇ~('◇')ゞ

 

国民を見ていない政治家・・・どうでもいいんでしょうね

 

 

 

#れいわ新選組 #消費税廃止

 

 

 

 

 

★「映画は好きですか?」グループ
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。

「たまの読書もいいものです」グループ
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。

あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Site
 
★ 願わくは
営業サイトからの読者申請や、
ブログを読まないで送るコメントも投稿を控えてください。

宜しければ読者登録を相互でして交流を愉しんで参りましょう。

読者登録してね