未だ50歳にもなっていない女性(サークル立ち上げに協力してくれました)
の訃報を聞いてからもう1週間たった今日、
葬儀に参列してお見送りしてきました。
近頃は火葬場が混んでいるようです・・・
平服でとの連絡でしたが、私の喪服はいつも自作服です。
コレを初めて着たのは大分前の事、
鈴屋時代のデザイナー仲間の葬儀の折りでした。
流行病の時に、見送りもままならないという話を耳にしていたのですが、
今迄亡くなった人との対面は何度目になるのでしょう。
そして見送る人々の年齢も順に重ねていくのです。
今後、どれだけ起こるんでしょう。
そして自分も、どんな風に死んでいくのでしょう?
昨夜の「ドキュメンタリー・マウリポリの惨状」
道路に転がる遺体を袋で覆いもせずに塹壕に落とし込まれる様子を見て、
なんと無残な・・・! その一人一人の人生があんなにも無造作に扱われるなんて! 尊厳もへったくれもない。
作業を続ける男性に「どお思いますか?」って
「応えられない!」そりゃそうでしょう。
葬儀もしてもらえず、どこの誰かも記録を残せずに葬られるんです。
だから戦争を始めてはいけないんです!
そんなことを思いました。
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