アート観賞後はパリ友との最後のランチは神楽坂にあるのを
偶然知る事となった(これもミラクル!)
いつもの日本橋店の行列に並ぶのを躊躇ったのでネ。
その神楽坂「つじ半」のごちそう丼を食べに行きました。
早稲田からメトロの飯田橋で降りて直ぐに見つかりました!
ほんの少し待つだけでカウンターだけのシックで落ち着いた席に案内されました。
松竹梅とメニューがあることは最近知りました。
店頭のお知らせ通り、かなり価格が上がっており、
しかもかつては1品だけだった丼にランクアップがありまして・・・迷う('◇')ゞ
でも、「私の招待で最後の食事だから、イイの!」とパリ友がいうので、松を注文しました。
イクラとウニが乗っています~❤
ゴマダレで頂く切り身を先に口にして、丼の半分ほど食べ進んだところで、濃厚な出汁を注いでくれます。
お茶漬けにして蓮華で頂きます。
雰囲気も料理の味わいも寡黙なうちに行われるサービスも
満足でした!
神楽坂では彼女の喜ぶ和の陶器や和布のコースターなどを
薦めて、喜ばれました。
この後、青山の「印伝」に案内。
私が使い続けている印伝の財布を見せたら興味を示したので、案内しました。
その店から赤坂の「虎屋茶寮」に行く途中で
通りかかった「日本の伝統工芸品」を扱う大きな店舗で
偶然にも彼女が見つけられなかった品(和紙の便せん・封筒セットと折り紙セット)
そして私が薦めたのが竹とんぼ。
等々で、パリ友は大いに悦び「ミラクルがまた起こった~♬」と、
本当に奇跡みたいなことが度々起こった3日間のランデブーでした。
パリ友との最後のスイーツは青山の「印伝」ショップから御所に沿って歩いた先にある「虎屋茶寮」
美しい季節を表した和菓子と薄茶セットでシットリと会話を
愉しもうと思って案内したのですが、なんと彼女が「かき氷」がイイという!
フラッペみたいなのなんか食べて!!!」と馬鹿にしたのですよ~('◇')ゞ
ま、虎屋の宇治金時はメニュー写真から言ってもグレードの高いものですから、
そして彼女の抹茶好き故でしょうから、大丈夫。
私も一緒に宇治金時にしました。
山のような氷に辟易して器を貰って、抹茶の掛かっていない氷だけの部分を取り除いて食べたんですよぉ~('◇')ゞ
下に潜んでいる小豆を早く食べたいからって・・・!
私は、少しづつてっぺんから崩しながらあまぁい小豆に到達してから混ぜ混ぜして完食しました。
餡の美味しい事! 熱いお茶のお替りもして彼女も大満足!
地下にあるギャラリーで虎屋の沿革史と和菓子の見本展示を
見てきました。
彼女の大好きな竹(バンブー大好き!)の前で一枚撮りました!
珍しく「後で、写真は全部e-mailで送ってね~」ですって。
今でこそ、e-mailで交信できていますが、まだスマートフォンの使い方に慣れていなくて・・・大変なんです('◇')ゞ
ボチボチ、覚えてもらわないと、今回も連絡が大変でしたヨ、、、
いちいちホテルのレセプションを通さないと通話ができないなんて、、、
しっかりと、「帰ったら、友達にLINEを登録をしてね!」と言い伝えましたよ。
メトロの乗り換えでお別れしました。
そんな時はアッサリシタものです!
ま、感傷的になるのも困るので・・・('◇')ゞ
この先どうなるか? またいつ会えるのか? 心残りは多少あっても、
それが次のミラクルに繋がるのよ! って彼女も言うのです~
やはり半世紀(丁度付き合って50年)もすれば、そういう感覚が共有できるんですねぇ~
本当に素敵な記憶に残る、計3日間のランデブーでした。
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