建築家展ーギャラリー間 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

小豆島に浮かぶ豊島という小島に造られた豊島美術館を

訪れてから大分経ちますが、その設計をした西沢立衛氏と

妹尾和世氏のSANAAという建築設計事務所の企画展を

乃木坂のギャラリー間で見て来ました。

 

 

 

 

 

近未来を思わせつつも円形や流線型のカーブを多く駆使した

設計は、先鋭的で無機質でもあり、

血流や母体の心臓音まで感じさせるような有機的なフォルムと感じます。

 

瀬戸内海の豊島美術館の作品は美術館の建物や庭やエントランスに導く

小道もが西沢氏の作品なのです。

 

小さなギャラリーでの展示でしたが、このギャラリーの

運営顧問は安藤忠雄氏です、安藤氏の「住吉の長屋」をこのギャラリーで

実物大模型で見た時の衝撃が今も蘇って来ます。

 

 

★SANAA事務所はフランスのランスにあるルーブル美術館の設計をしました。 

日本を代表する建築家です。

 

 

国立競技場の設計コンペでは惜しくも隈健吾氏に敗れましたが

それはそれは素晴らしい設計案だったのです。

 

 

 

ギャラリー間でのSANAA事務所の企画設計見本模型

その他の作品③ 

海を見下ろす断崖に建てられたドームが連なる建物

ドローン撮影で周囲の景色と溶け込む様子が窺がえます。

★こんな家に一日だけでも暮せたら、もう充分です~♥

 

②ギャラリー間でのSANAA事務所の企画設計見本模型

その他の作品:  蜂の巣のようなもの・ドームが連なるもの

 
 
 
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