エルメス・シネマは「皆殺しの天使」 | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

今月のエルメス・シネマは「皆殺しの天使」

何と物騒なタイトル・・・!

 

 

デモ、中身はある邸宅での誤射な晩餐会、なのに

執事や使用人たちが次々と屋敷を出て行ってしまう。

 

客たちは夜が更けても帰ることなく一夜を明かす。

そしてお互いに不可解な行動、異様な状況に客間から出られなくなる・・・

 

 

ルイス・ブニュエル監督の代表作で、社会への強烈な諷刺が籠められた不条理劇である・・・

 

 

 

画面は騒がしいのですが、ついウトウトしてしまったら、

目を開けるとずっと客たちがワーワーと不可解な会話と行為をしているモノですから、

またウトウトしてしまう・・・(^_^;) 

 

チャンと居眠りなどせずに見ていた友が言うには、

ずっとそんな感じだったそうです、、、

 

ま、不条理劇というのはそう言うモノでして、、、

 

 

でも一体何を諷刺したんでしょう?

 

どなたか教えて下さい。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
★「映画は好きですか?」グループ
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。

「たまの読書もいいものです」グループ
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。

あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Site
 
★ 願わくは
営業サイトからの読者申請や、
ブログを読まないで送るコメントも投稿を控えてください。

宜しければ読者登録を相互でして交流を愉しんで参りましょう。

読者登録してね