伊豆高原の家へ一人で行ってきました。 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


3月末にお花見に出掛けて以来で
伊豆高原へ一人で出掛けました。

電気もガスも水道も使えない状態で
一夜過ごしても
それはそれで、心地よい時間でした。

2つのローソクの明かりで
有り合わせの食事。

月明かりがある晩でしたから
ワイン片手に庭へ出て
家を一周しても少し伸び始めた雑草も
見えて、あれま
明日朝、草取りをしなければ・・・となりました。




本当に静かな夜でした。
物音一つしません・・・

10時前には2階の和室で寝てしまいました。

朝は、鶯の鳴き声で目覚める都会での暮らしに比べたら
鳥も鳴きません・・・

暫くして、少し雀の鳴き声が聞こえたくらいの静寂です~

そういえば、都会の暮らしの騒音も
このところ気にならなくなりました。
慣れたんですね・・・

静かな夜の方が怖いくらいでした。

住めば都なんでしょう。

伊豆高原で親しい友(愉愉さん)が
ランチに付き合ってくれました。

「ほりふく」という和食のお店で
おばん菜のバイキングを頂きました。

野菜・キノコ・乾物・中心で
豊かな食材はヘルシーそのものでした!

今年の桜は異常気象が原因でしょうか
桜百選に入る桜並木は
花芽が乏しくて残念でした。

それでも今回は若葉が美しく
爽やかな風が心地よい伊豆高原でした。


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