こんにちは、 古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
岡山県の勝山は暖簾の街です。
鈴屋時代のデザイナーの友が私と同じ古布作家です。
和と現代を融合させたアーティスティックな
暖簾やパーティションを主に製作しています。
わがギャラリーの夏の遮光対策として暖簾を作って欲しく
相談方々、暖簾の街で参考にするべく勝山を訪問しました。
(この時期は雛祭りも開催中でして、この前のブログで紹介しています。)
<街のガイド・ブック>
<津山から勝山へ向かう途中のレトロな造りの駅舎>
<駅のホーム。ローカル線2両編成の電車。>
<暖簾、アレコレ>
軒から吊るす方法も参考になります。
<街並、 早朝でまだ人気がありません・・・>
私達が駅に向かう頃、中高年女性のグループが
増えて来ました。
<通りのアーケードもこんなしつらえは情緒が有って良いと思います。>
<早く売り切れてしまうと言う、酒まんじゅうは
早朝ゆえ、購入できました。 ほんのり日本酒の香りが漂います。
<造り酒屋で、大吟醸を試飲しました。>
<今流行の、塩麹を手造りせんと、生麹を求めました。>
<骨董屋の店先でお宝探し>
<手描きの盃を見つけました!>
<このくらいのサイズが持ち帰るのに最適。>
月の文字がそれぞれ異なる手によるのか・・・?
ツバメの絵しかり。
<ベネッセ・ハウスでのディナーの後で
盃に注いでいただく大吟醸。
瀬戸内海に浮かぶ月を見上げて乾杯!>
暖簾のアイディアが豊かに湧いて来たところで
古今のアートを愉しんだ夜は更けて行きました。
この後、道すがらで見つけたものあれこれをどうぞ。
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